スーパービーダマン 158 バンガードフェニックス
2001年7月発売 780円(税別)
■組み立てレポート
2007/02/07
●入っているもの
Aランナー。白ABS。腕とか脚とか。
Bランナー。黄POM。ホルパ・トリガー周り。
Cランナー。橙POM。
キャノンシールドアームを中心にデザイン的にオレンジの部分。
Dランナー。白ABS。ヘッド・ブレストなど。
RリベットってPOMにしたほうがよかったんじゃないですか?
袋に切り離し済みのボディパーツ。
ホルパのラバーやレンチなども切り離し済みです。
スプリングはこの時期の一般的なもの。
シール。ていうか貼る場所の決まってるシールが少なすぎです。嬉しいです。
その分自由に貼れるシールが多いのも特徴。
●ヘッドユニットの組み立て
バイザーパーツをヘッドの基部に取り付けて、
「EH-005 フェニックスヘッド」完成。
●コアユニットの組み立て
ホルパの下爪にラバーパーツを取り付け、
上ホルパと下ホルパを組み合わせ。
トリガーを後ろのブリッジに通し、
っとここでリアのロック用リングを予め通しておくのを忘れずに。
トリガー先端のサークルパーツをつけて、
それを回転。今回はここでの締まりは弱め。
そしてロックパーツをはめ込むことでパーツを固定。
GPとかに使われてましたが、あの時は組み立て済み。
コレを組み立てで実感できるのは嬉しいですね。
スプリングは後ハメが吉。
出来上がったホルパトリガーユニットをコアボディパーツではさむ。
4箇所のロックパーツによりコアをロック。
あーなんだかこの頃のスライドロック機構はよかったなぁ。
ほらスナップ系のが少なくて、こうメリハリが利いてる。
「EC-005A デルタシステムコア」完成。
ふあ!?なんかジャイフのサスペンションバレルみたいなモールドしてる!
今気づいたー(汗。
●アームユニットの組み立て
シールド下側にシールド上側をはめる。
このパーツ構成は色分けのためされてるんですよね。
シールドにアーム本体を付けて、
このパーツをはめることでシールドの軸をロックできると。
なんか、斬新な気がする。
軸のこういう留め方ってRとかEユニット辺りで独特なもの感じますね。
反対側も同様に、[EA-005S キャノンシールドアーム]完成。
●ブレストユニットの組み立て
先端のオレンジパーツをはめ込んで、
[EB-005 バンガードブレスト]完成。
これも色のためのパーツ分割。優秀だなー、芸が細かいなー。
●フットユニットの組み立て
とはいってもフットは特に組み立てない。
[EF-005 バンガードフット]完成。
●各ユニットを組み合わせる
コアにブレストを乗っけて、
アームを腕用リベットで固定。
両肩とも固定すればブレスト自体がコアにロックされる。
左が腕用リベットで、右の頭用リベットよりもデッパリが頑丈。
あー、このパーツ付けるのはアーム付ける前のほうがよかったな。
向きを間違えやすいので気をつけてと。
脚はRナットを使って固定。
頭を差し込んで、
頭用Rリベットをさし回し、
バイザーを降ろせば取り付け完了。
完成!「GPE-005T バンガードフェニックス」!!
引き続き、