【競技玩具研究所】 クロスファイトビーダマンまとめ



■概要1概要2


■ラインナップ



■カラービットコード順ユニットデータ



■ペンビー先行レポート


■CB-01 アクセル-ドラシアン 組み立てレポート


■CB-02 ワンサイド-シャークス 組み立てレポート


■CB-03 メタルアクセルコア 分解レポート


■CB-08 レブ-ドラヴァイス 先行レポート


■CB-31 ブレイクボンバー対戦セット 組み立てレポート


■CB-38 ドリフト=ジャッカー 組み立てレポート


■CB-43 スマッシュ=ドラゴルド 先行組み立てレポート


■CB-50 ドライブ=ガルバーン 分解レポート


■CB-51 ソニック=ドラヴァイス 分解レポート



■準備記事

 

■外部リンク


■ビーダマンの歴史

 



■クロスファイトビーダマン概要1


1993年より旧タカラから発売されたビーダマンシリーズは、当時人気だった人気キャラクター「ボンバーマン」のキャラクター商品としてスタート。 その後も様々なキャラクターとコラボし、さらには独自のロボット玩具路線や競技玩具路線は独自の進化をたどることで、世界累計出荷8000万個をこえる大ヒット玩具となりました。 また、競技玩具路線では、パーツのバリエーション出しやユニット化、カスタマイズといった概念を構築し、ベイブレードをはじめ、その後の競技玩具に大きく影響を与えました。 さらには、発売開始の1993年からメタルビーダマン終了の2007年までの15年間毎年商品を出し続け、競技玩具としてはミニ四駆に次ぐロングセラー商品です。 しかし、そのメタルビーダマンシリーズは不振に終わり、また、安全基準や生産コストの高騰など多くの問題もあって、その後しばらくビーダマンとしての商品展開は停止していました。 (その間、同構造でプラ製円盤を発射する「バシューン!」等を展開)

そして2010年、復活したベイブレードの大ヒットから、復活競技玩具が業界全体で注目を浴びるようになり、爆丸やハイパーヨーヨーなど、他社でも続々復活競技玩具が登場します。 一方、競技玩具の大ブームは2年程度しか続かないという今までの経験から、その時期(ベイブレードのブームは2009年春からなので2011年の春くらい)までにそのベイブレードの2番手を準備しておく必要がでてきました。 そこで白羽の矢が立ったのが、前述の輝かしい実績と知名度を持った「ビーダマン」です。

今回の「クロスファイトビーダマン」シリーズでは、特にベイブレードの流行前に小学生の間で流行となった「ペンギンの問題」とコラボレーション。 さらに、ベイブレードで成功し、業界全体で普及が始まっている無料大型筐体を踏襲。ベイブレードの「ベイポイントカード」とポイントに互換を持たせた「ビーポイントカード」を用意することで、ベイブレードユーザーをそっくり抱き込む戦略を打ち出します。 思えば、旧シリーズでも「タカラボーイズホビー」と銘打って「ビーダマン」「ベイブレード」「チョロQ」の共同大会が多く開催されました。

その筐体「ビー太1号」では、最先端技術である「カラービットコード」を採用していて、 筐体に内蔵されたカメラで、ビーダマンやパーツに付けられたカラービットコードを読み取り、 筐体内仮想空間のゲームでそのセッティングを再現することができます。 また、ゲームの操作自体も実際のビーダマンの操作がゲームに反映されるものとなります。 なんと言う近未来的遊び。

そして、先に開かれたWHFでの限定品配布はもとより、 流行のベイブレードの地盤を使い、発売店舗やビー太設置店を新発売当初からしっかりと確保したり、 同時に発売日に多くの店舗で体験イベントを実施するなど、全力全開とも呼べる販促活動を実施。 姉妹品でありライバルでもあるベイブレードを始め、爆丸やハイパーヨーヨー等、それぞれブーム中と呼べる競技玩具がひしめく競技玩具戦国時代に万全の大勢で飛び込みました。 玩具としてのポテンシャルが高いビーダマンだけに今後の展開に期待大です。 2010/08/29


■クロスファイトビーダマン概要2


クロスファイトビーダマンシリーズの開始から半年、 ペンビーシリーズは一定の売れ行きは見せつつも、 もともとギャグキャラクターだった「ペンギンの問題」との相性の悪さか、はたまた性能的バリエーションの地味さからか、 それとも漫画等メディア不在のせいか、 どうにも人気商品には至っていませんでした。 さらには、2月に予定されていた新製品も中止となり、ついにここまでかと思われた矢先、 「新生ビーダマン始動」の朗報が飛び込み、全国のビーダーを歓喜させます。

その新シリーズは、念願されていた新規のオリジナルデザインであり、 さらにはペンビー素体よりさらに進化した機体構成システム「コアチェンジシステム」を採用しています。 このシステムにより、異なった性質・構造を持ったコアを中心して、ヘッド、アーム、フットをそれぞれ交換可能となりました。

各パーツの固定には、リベット状のパーツ「スタッド」と専用ツールを使う方式が採用されます。 バトビーゼロ以降、腕や脚が軸を中心にある程度可動する方式が主流となり、ペンビー素体も例外ではありませんでしたが、 今回、この「スタッド」方式の採用により、腕や脚はコアに対してガッチリと固定されることとなります。 これは、ビーダマン史上最も人気を誇ったシリーズと言って過言ではないスーパービーダマンシリーズと同様で、 「キャラクター」としてよりも「バトルのために洗練されたメカ」としての印象を強くしています。

さらに言えば、コアを中心に各パーツをリベット状の部品で固定するというコンセプト自体、 スーパービーダマンシリーズの最終形態「Eユニットシステム」そのものです。 しかしながら、そのコアの構造はバトルビーダマンシリーズ以降培ってきた前後分割ボディであり、 ペンビーで採用されたセーフティーパックもそのまま存続させ、カラービットコードや店舗用筐体「Bー太」にも対応。 拡張性、コスト、安全性など、多くの障害の中で育まれてきたビーダマンノウハウを最大限活用していると言えるでしょう。

このコアチェンジシリーズは、全体的なフォルム、作りこみ、随所に見られる伏線から考えても、その登場時期からしても、 国内でのブームが終息に向かっているメタルファイトベイブレードシリーズの後釜として準備されていたと予想され、 現時点ではまだ確認されてませんが、コロコロコミックでの漫画連載やテレビアニメの放映なども十分に期待されます。 同ジャンルの玩具がほぼ皆無状態からのスタートだったベイブレードに比べ、 爆丸やヨーヨー、また兄弟分であるベイブレード自体と、ライバルは多数。 その歴史からのプレッシャーも大きいとは思いますが、ビーダマンとしての成功を祈るばかりです。2011/05/08

■カラービットコード順ユニットデータ

最終更新2011/03/30
番号名前Bー太での能力値入手
攻撃リロ
ード
クリ
ティ
カル
防御弾速連射
CBC-000ペンビープロトタイプ333333WHF限定先行配布他イベント景品
ペンビーブルーBM-01 ペンビーブルー
CBC-001ペンビーブルー
(クリアver.)
4.530.5334.5BM-04 勇者ペンビーブルーDXセット
BM-10 オフィシャルフィールドセット
CBC-002ペンビーグリーン340.51.544BM-03 ペンビーグリーン
CBC-003ペンビーイエロー431.561.51.5BM-13 ペンビーイエロー
CBC-004ペンビーレッド631.51.533BM-02 ペンビーレッド
CBC-005ペンビーブラック361.51.533BM-15 ペンビーブラック
CBC-006ペンビーブラック
(クリアver.)
4.54.50.5333BM-05 サターンペンビーブラックDXセット
BM-17 オフィシャルタイムアタックフィールドセット
CBC-007ペンビーホワイト31.53361.5BM-18 ペンビーホワイト

CBC-015ドラシアンボディ30013.51.5CB-01 アクセル-ドラシアン
CB-04 アクセル-ドラシアンDXセット
CB-05 オフィシャルフィールドセットプラス
CBC-017イグルボディ023200CB-06 ステア-イグル
CBC-018シャークスボディ0.542200CB-02 ワンサイド-シャークス
CBC-019ドラヴァイスボディ0.5421.500CB-08 レブ-ドラヴァイス
CB-11 レブ-ドラヴァイス超連射セット
CBC-021ベアーガボディ0.523300CB-12 トルク-ベアーガ

CBC-052トルネードマガジン貯蓄量激増、リロードは遅いCB-10 トルネードマガジン
CBC-053トルネードマガジン貯蓄量激増、リロードは遅いCB-11 レブ-ドラヴァイス超連射セット
CBC-056スタビライザー発射ブレを軽減CB-13 スタビライザー

CBC-064パワーマントクリティカル大幅アップBM-12 パワーマント
CBC-072ストレートバレル弾速アップ、画面にスコープ表示BM-07 ストレートバレル
CBC-073スロープバレル弾速アップ、画面にスコープ表示BM-22 スロープバレル
CBC-080ストレートマガジンリロード、ビーダマ装填数がアップBM-08 ストレートマガジン
BM-20 ペンビーホワイトプレミアムセット
CBC-081ワイドマガジンリロード、ビーダマ装填数がアップBM-16 ワイドマガジン
CBC-084ワイドマガジン装填数10発に、リロード数もUPCB-04 アクセル-ドラシアンDXセット

CBC-090アクセルコア123200CB-01 アクセル-ドラシアン
CB-04 アクセル-ドラシアンDXセット
CB-05 オフィシャルフィールドセットプラス
CBC-092ステアコア200132.5CB-06 ステア-イグル
CBC-093ワンサイドコア1.50012.53.5CB-02 ワンサイド-シャークス
CBC-094メタルアクセルコア300141CB-03 メタルアクセルコア
CBC-095ステアコア
(オレンジ)
200132.5CB-07 コアランダムブースターVol.1
CBC-096ワンサイドコア
(パープル)
1.50012.53.5CB-07 コアランダムブースターVol.1
CBC-097ワンサイドコア
(グリーン)
1.50012.53.5CB-07 コアランダムブースターVol.1
CBC-098スピンコア2.5001.53.51CB-07 コアランダムブースターVol.1
CBC-100レブコア200124CB-08 レブ-ドラヴァイス
CB-11 レブ-ドラヴァイス超連射セット
CBC-101メタルレブコア2.500124CB-09 メタルレブコア
CBC-103トルクコア2.5000.541.5CB-12 トルク-ベアーガ

CBC-128勇者のよろい
(ホワイト)
30.50.50.530.5BM-06 カスタムメイルブースターvol.1
CBC-130勇者のよろい
(クリアホワイト)
330.50.530.5BM-04 勇者ペンビーブルーDXセット
CBC-132勇者Zのよろい30.530.530.5BM-20 プンビーホワイトプレミアムセット
CBC-134勇者のよろい
(クリアブラック)
30.530.530.5BM-06 カスタムメイルブースターvol.1
未確認勇者のよろい
(シルバー)
30.530.530.5BM-06 カスタムメイルブースターvol.1
CBC-136サターンのよろい
(ブラック)
0.530.530.50.5BM-14 カスタムメイルブースターvol.2
未確認サターンのよろい
(パープル)
330.530.50.5BM-14 カスタムメイルブースターvol.2
CBC-138サターンのよろい
(クリアネイビー)
330.520.50.5BM-05 サターンペンビーブラックDXセット
CBC-144氷のよろい
(アイスブルー)
0.50.50.50.533BM-19 カスタムメイルブースターVol.3
未確認氷のよろい
(エメラルドクリア)
0.520.50.533BM-19 カスタムメイルブースターVol.3
CBC-160炎のよろい
(オレンジ)
20.50.50.50.53BM-19 カスタムメイルブースターVol.3
未確認炎のよろい
(メタリックレッド)
20.50.50.50.53BM-19 カスタムメイルブースターVol.3
未確認炎のよろい
(ガンメタリック)
220.50.50.53BM-19 カスタムメイルブースターVol.3
CBC-168レッドのよろい
(レッド)
0.50.50.50.533BM-06 カスタムメイルブースターvol.1
CBC-169レッドのよろい
(クリアレッド)
30.530.533BM-06 カスタムメイルブースターvol.1
CBC-170ブルーのよろい
(ブルー)
30.50.50.530.5BM-14 カスタムメイルブースターvol.2
CBC-171ブルーのよろい
(メタリックブルー)
30.530.530.5BM-14 カスタムメイルブースターvol.2
未確認ブルーのよろい
(クリアブルー)
30.530.530.5BM-14 カスタムメイルブースターvol.2
CBC-184ポールのよろい20.520.520.5BM-20 プンビーホワイトプレミアムセット

■準備記事2010/05/27〜


祝!ビーダマン復活!!

競技玩具ジャンルが活性化した2010年、ついにあの「ビーダマン」が復活します。
そこで発売となる8月までの間、確認された情報をまとめたり、今までのビーダマンの歴史を振り返ったりなど、このページでやって行きたい思います。
2010/05/27

■ひとまず現在ネット上で確認できる製品情報をまとめてみます。

2010/05/27
品番商品名価格発売日備考
BM-01スターター ペンビーブルー\683(650)2010/08/28
BM-02スターター ペンビーレッド
BM-03スターター ペンビーグリーン
BM-04勇者ペンビーブルーDXセット\1890(1800)素体である各色のペンビーに加え、
限定カラーの「勇者のよろい」と
ビーポイントカードのセット。
BM-05サターンペンビーブラックDXセット
BM-06カスタムメイルブースターVol.1
輝け!勇者のよろい!!
\525(500)
BM-07チューンナップギア ストレートバレル
BM-08チューンナップギア ストレートマガジン
BM-09オフィシャルビーダマ\315(300)専用ビーダマ10個入り
BM-10オフィシャルフィールドセット\2625(2500)
BM-11オフィシャルターゲット\893(850)
BM-12チューンナップギア パワーマント\525(500)2010/09/25

■その他確認できた点、気付いた事

2010/05/27
・「ペンビー」の名が示すとおり、キャラクターは「ペンギンの問題」のベッカム君がモチーフ。
・ペンビーを素体としてアーマーを装着するキャラクター商品ということで、初期のボンバーマンタイプに近い印象です。
・スターターのパッケージがブリスターということでおそらく組み立て済みな点も初期のボンバーマンっぽい。
・ただし、競技フィールドやターゲット等が発売される事からやはり競技性を重視しているようです。
・マガジン、バレルやパワーウイングと思しきパーツもあるので、構造的にはバトビーゼロと似てると思います。
・ベイブレードのベイポイントカードと同様の「ビーポイントカード」があり、ベイポイントカードとのポイント互換やベイ太同様の筐体の展開も噂されています。
・どうにもこのシリーズ、「クロスファイトビーダマンシリーズ」と言うようです。「クロス」が意味するものとは一体?とりあえず略称はクロビーか。


■チェンジコアシリーズコロコロ記事感想ログ


▼4月号感想

2011/03/22
待ってました!のオリジナルデザインビーダマンの登場です!!
長かった。何年待った?えーとメタビーは弾サイズ違うしカスタマイズ皆無だから換算しないとすると、
クラビーの最後が2006年の10月オメガバハムートだから、4年と半年ほど待った。マジでざっくり5年ぶり。

●とりあえず今号はコア部分の画像のみのスクープ扱いですけど、画像が結構鮮明なため色々妄想が進みますが、
そのメインディッシュは最後にして、ひとまず回りの情報から少しずつ読み取っていきましょう。

●極秘の設計図とやらに結構文字情報。

「CORE CHANGE SYSTEM」
コアチェンジシステム。頭部も手足も無い状態で組みあがっていることから、
バトビーゼロ2のようにホールドパーツとトリガーをユニット化した「コア」を換装したカスタマイズが可能っぽいです。

「CODE:01 BLUE DRAGON」
第1弾のコードネームは「ブルードラゴン」だそうで・・・なんかすごい商標とかにひっかかりそうですが、
でも青色のドラゴンモチーフですね。分かります。王道ですね。
ちなみに既出情報では「アクセルドラシアン」でしたっけ?
確かにブルードラゴンよりはホビー的にしっくりきますね。継承名は造語が主流の時代。

「NEW MATERIAL:D.C.」「NEW MATERIAL:RUBBER」
マテリアルは素材、D.C.はおそらくダイキャスト。つまりダイキャスト素材を使用していると言うこと。
その他の記事や画像からもメタルパーツの使用は間違いないようで、メタルファイトから始まり、
爆丸もメタルパーツでホビー路線に枝を伸ばしてる中で、強度的な問題も多いビーダマンでのメタルパーツの採用は得策かと。
ちなみに既出情報によれば、ダイキャストパーツは別売りだそうで。
あとホワイトペンビーのスリークロウズ詐欺や、古くはコバルトセイバー無印での偽デルタシステム伝説を払拭すべく、今回はあらかじめラバーを宣言。

「AXEL CORE DELTA SYSTEM」
第1段のコアは「アクセルコア」そのホールドパーツ名称は「デルタシステム」
オリジナルビーダマン第一弾のファイティングフェニックスから継承され続けた、由緒正しき主人公システムですね。

●コア以外の画像として上半身のシルエットが載ってますね。
どことなく爆外伝の4〜5辺りを髣髴とさせるシルエット。個人的にはクロスアームズ思い出します。

●発売日は4月23日のもよう。
●それにしても「新生」を強調してペンビーはまるで闇歴史扱いなとこにむしろ悪意を感じるのは私だけですか?
ペンビー素体も結構ポテンシャル高いと思うんですが活かしきってくれなかった感じですね。
まぁ、確かに、ペンビーのまま競技重視の拡張性を伸ばしてもしょうがないっちゃしょうがないですが。
とは言っても追加生産しないからと言っても意外と売り場からはけてますよペンビー。むしろ品薄?こりゃ絶対売れますよね。

●というわけでメインディッシュのコアの画像、気づいたとこ&妄想を羅列
・一見するとバトビーゼロ2のコアまんまですが、よく見るとバトビーの頃に比べると腕や脚の接続用ボスが異様に短い
さらに腕・脚共に軸の側面に意味ありげなスリットが設けられてます。なんかしらの新方式の接続方法なのかな?
ちなみに既出情報によれば「スタッド」と「専用ツール」で各パーツを組み上げるそうで、
スタッドって言うのは辞書によれば釘とかリベットって意味らしいからその辺とこの溝が関係するのかなぁ・・・

・発射口には3つの巨大な爪が。
左右の爪は先端の露出部分の幅が広く、おそらく締め撃ち対応なのでは?
下爪も極太でラバーがびっしり。コンバットフェニックスの下爪をさらに横に引き伸ばした感じ。
これ異様に前に長くね?うんまるでケーニッヒケルベロス。ダブルバーストできそうな勢いで爪が前に長い。
かといってそれなりのエッジがビーダマ一つ分のところにあるように見えるし・・・
分かった、アレだ、締め撃ちしすぎ対策
通常の発射では後方のブリッジ構造によってクロウの前方を開きながら発射する。
そこで開くのを抑えようと締め撃ちをするんだけど、
通常のホールドパーツはエッジのすぐ裏辺りが締め付け部分になるから締め付けた力の分だけ威力が上がる。
それに対して、このホールドパーツはエッジ部分のだいぶ前方に締め付け部分があるので締め付け部とエッジ部分の間でホールドパーツがたわんで
締め付け力をダイレクトにホールドパーツに伝えない、程々の締め撃ちとなるわけですよ。
さらに強力な力で締め付けようとすると、クロウ先端がデフォルトより内側にたわみ、
ビーダマの発射軌道に干渉、威力を半減してしまう結果になるわけです。
締め撃ちというテクニックを活かしつつ、必要以上の威力上昇にはリミッターが発生する、シンプルかつ合理的な安全構造じゃないですか!

・ボディの構造はゼロ2よろしく前後分割。さらにその前方にリング状のダイキャストパーツ。
カウンターレバー付きI型ホールドパーツとペンビートリガーを核とした多層構造で形成されてるようです。
下爪は独立でリアパーツとミドルパーツもしくはフロントダイキャストパーツによって挟み込まれて固定される感じ。
横ブリッジから下方向にブリッジが伸びないことをフロントビューから確認できるとともに、
サイドビューの脚基部の奥に下爪パーツから横に伸びたであろう板状のフック部分が確認できることから推察。

・あぁ、これビス止めされてる
ミドルパーツとリアパーツは強度的な問題からかわきの下辺りにビス止めの痕跡が。
既出情報からフロントダイキャストパーツは交換式だからそこはネジ止めではないはずだし、
まぁ強度を優先すれば妥当な選択ですよね。接着よりマシ。

・カウンターレーバーにボス挿入用の穴確認。
リアビューからクロスファイトシリーズのリアパックには対応できそうだし、多角的なリアブースター拡張に期待できそうです。

▼5月号感想

2011/04/21
発売間近でテンション上がってきたぜ!!

「現在判明しているのはこの3種類!!」
先月のパワータイプコア以外に「連射タイプ」と「コントロールタイプ」の画像が!
いずれのタイプもセーフティパックのようなものが付属しているようですね。
パワータイプと連射タイプは後述するとして、ここでのみ紹介されているコントロールタイプから。
コアの外殻は連射タイプと同じ形状のようですが、ワンハンドウイングが無いのはもちろん、
トリガー形状もパワー・連射のいずれのタイプとも異なります。
それはまるでスパビーのマルチトリガーのようで、両手の親指を同時に使用することで、
より確実に正確にトリガーを押し出すことが可能な形状になっているようです。
バトビーゼロのエクステンドトリガーのように標準トリガーのスリットに挿し込む感じかとも思ったんですが、
画像を見る感じでは連射型ともども、スペース的に一体型っぽいですね。
ホールドパーツに関しては露出している部分に関しては連射タイプと同じ感じですし、
後方の性能差がある分ホルパは共通だろと考えるか、
いやトリガーと同色だしそのトリガーの形状はそれぞれ違うわけだし、 そもそもペンビーでの連射型とコントロール型でのホルパ形状の住み分けを継承しない手は無いだろうと考えるかは、まだまだ自由だ!

>アクセル-ドラシアン
例のコードネーム:ブルードラゴン。
「アクセル」と「ドラシアン」の間の「-」はハイフンね。
コアチェンジシステムの互換方式はヘッド、アーム、フット、それぞれのパーツを、
Rリベット状のパーツ(既出情報で「スタッド」と呼称)を用いてコアに固定する感じ。
アーマーとかの概念も無いっぽいし、ゼロ2と言うよりも、むしろEユニットの互換方式に近いかも。
腕もクルクル回らないばかりか、脚なんて左右一体です!!左右一体の脚なんてスパビー以来ですよね。マジ泣けてきた。
それらしっかりとコアに固定された腕や脚の姿勢、頭部のバランスなんか見てると、まるで往年のPI-EXシステムのそれのよう。
それでいて、バトビーで培われた前後分割ボディの概念をさらに発展させたようなコア形状には期待せざるを得ないです。

あー、そういえば前後分割ボディをRリベット方式でどうやって固定するんだろうかと、ふと思ったのですが、
先月号での感想でも触れたコア側のスリット形状を見てて、なるほどこんな感じかと予想。

前後に分割されたボディをアームでもって固定、それでそのアームをスタッドでさらに固定。
2重ロックで全パーツががっちりと固定されるナイス構造。
最初は前後ボディを固定する役割もスタッドの方が持っているのかとも思ったんですが、
公式ブログ(ベイブレードのネ・・・)の大きな画像とか見るとアームも使った2段固定っぽいようです。
前後分割に対して差し込んでひねって固定と言うことで、左右分割の頃のように腕の固定方向の角度に制限も無いですし、
バトビーカートリッジシステムのように腕自体を回して固定するわけでもないので装着時の干渉も気にしなくて済む、
考えれば考えるほど素敵システム。

そしてアクセル-ドラシアン付属の「アクセルコア」はいつの間にかボディ全体が銀ピカに。
これ先月号の誘導も悪いかとは思いますが、勘違いしそうなので確認。
アクセル-ドラシアンに付属している「アクセルコア」はメタルパーツを使用しておらず全体が銀メッキ。
パーツ単体発売の「メタルアクセルコア」は構造やホルパはアクセルコアと同等だけど、
銀メッキでない代わりに先端のリング状パーツがダイキャスト製。
ということでOK?

あと、おはスタでも紹介されてましたが、結構なドライブ回転を有してるようです。
壁にぶつかって跳ね返ったあと、ドライブ回転で再度前進できるなんて、
スパビー時代でも一部のフェニックスしかできてなかったよね。
おそらく、独特のクロウ形状と異様ともいえるほど前に長いラバー部の恩恵なんでしょうが、
そもそもの球速を抑え気味に設定している状況下でこの高回転は
長距離射撃時のビーダマの加速感がハンパ無いんじゃないでしょうか?
あぁ、だからこそ、ただの順回転を意味する「ドライブ」ではなく、加速を意味する「アクセル」の名を関しているんですね。
スゲェ。
そもそもどう見ても締め撃ち対応なクロウ形状ですし・・・対面バトルをしないことを前提に威力面での規制が外れたのかな?
公式サイトで認定競技の紹介とか見てると、どうもバトル要素よりもテクニックの認定要素を強くしてる感じですし、
ヨーヨーや爆丸の認定制度が根付いてきたのを見ると、確かにそういう方向性からやってくってのも悪くないですね。

>ワンサイド-シャークス
ワンハンドウイングキター!!!!!
ペンビーでは、サーバーに装填しながらの片手での連射を披露するわりに、
特に撃ち方に関するテクニックとか紹介してたわけでもないし、片手撃ちサポートパーツがあったわけでもない。
メタビーはショートサーバーとショートバレルしかパーツが無いし、
クラビーは片手撃ちメインでもガングリップタイプだったし、
バトビーカートリッジシステムは片手撃ちなんてレベルじゃねぇトリガーの取り回しの悪さだったし、
クロムレヴァンサイクロンは肩グリップ、
ギルスコーピオンやブレイクオーガはついで的な突起程度だったし、
まともなワンハンドウイングの最後はクロムレヴァン無印・・・2004年8月かぁ。
6年以上前じゃねぇか!!
せとのさん学部生時代だよ!!
旧ベイブレードHMSとかダンガンレーサーEVOとかハイパーヨーヨー2期とか
スイッチレイダーとかカブトボーグとか爆シードとかの時代ですよ。

問題はワンハンドウイングと他タイプのコアとの互換ですかね。
「ワンサイドコア」と名乗っている以上、そのメイン要素を他の種類のコアに移してもいいものだろうかと思いつつ、
とはいえ構造的には後部パーツはどう見ても着脱可能で、コア単品発売ではセーフティパックが無いようだし、
公式サイトのペンビー流用チューンナップギアにはパワーマントも残ってるわけだし、
その辺を考慮すれば背面パーツの企画は統一されてるだろうし、行けるんじゃね?
とか考えるのも現時点では自由だ!!

ちなみにワンハンドウイングのみでなくトリガーも独自形状。
そう、ワンハンドウイングと言えば対になるのがスナイパートリガー。
ビー太リンク用の突起よりもさらに後方に伸びたトリガーとワンハンドウイングが力を合わせて片手での操作性を激向上!
お子様の小さな手でも、片手での操作性の安定を約束してくれます。

>すごい後ろ方の販促漫画
限られたページ数での販促目的のための緊急的な漫画ですし、
明確なストーリも無いし作画とか主人公のキャラとかもとりあえず触れずにおいて、
子供たちが、空き地で、地面に立てた空き缶を狙って、しゃがんだ姿勢でビーダマンを接地させて、
地面を転がるようにビーダマを撃つ光景にとにかく感動。
最近の子供たちはこういう遊び方しないからなぁ・・・。


■関連外部リンク

2010/06/21
コロコロでの発表にあわせて、17日前後から公式サイトや各種ニュースサイトで情報が公開され始めました。
クロスファイトビーダマン公式サイト
タカラトミープレスリリース
日経プレスリリース「タカラトミー、フィギュア型玩具「クロスファイトビーダマン」を発売」
YAHOO!ニュース「タカラトミー、「クロスファイトビーダマン」を発売」
アニメ!アニメ!「大ヒット玩具「ビーダマン」が今夏復活 タカラトミーが発売決定」
共同通信PRワイヤー「現代版ビー玉遊び玩具『ビーダマン』 8月 28日(土)"復活」


■ビーダマンの歴史


■ビーダマン歴史年表


1993ビーダマン発売
1994
1995 08月コロ9月号にて「爆球連発!!スーパービーダマン」連載開始
11スーパービーダマンシリーズ発売
1996
1997
199802TVアニメ「Bビーダマン爆外伝」放映開始
1999 01 おはスタ内TVアニメ「爆球連発!!スーパービーダマン」放映開始
TVアニメ「Bビーダマン爆外伝」放映終了
02TVアニメ「Bビーダマン爆外伝V」放映開始
10おはスタ内TVアニメ「爆球連発!!スーパービーダマン」放映終了
200001TVアニメ「Bビーダマン爆外伝V」放映終了
2001 11月コロ12月号にて「爆球連発!!スーパービーダマン」連載終了
12スーパービーダマンシリーズ終了
2002 03 バトルビーダマンシリーズ発売
月コロ4月号にて「B−伝説!バトルビーダマン」連載開始
2003
2004 01TVアニメ「B−伝説!バトルビーダマン」放映開始
12TVアニメ「B−伝説!バトルビーダマン」放映終了
2005 01TVアニメ「B−伝説!バトルビーダマン炎魂」放映開始
10月コロ11月号にて「B−伝説!バトルビーダマン」連載開始
11バトルビーダマンシリーズ終了
12 TVアニメ「B−伝説!バトルビーダマン炎魂」放映終了
クラッシュビーダマンシリーズ発売
月コロ1月号にて「爆球Hit!クラッシュビーダマン」
2006 01TVアニメ「爆球Hit!クラッシュビーダマン」放映開始
10クラッシュビーダマンシリーズ終了
12TVアニメ「爆球Hit!クラッシュビーダマン」放映終了
2007 07メタルビーダマンシリーズ発売
11メタルビーダマンシリーズ終了
2008
2009
201008クロスファイトビーダマンシリーズ(仮)発売予定

■他競技玩具との比較


年表形式だといまいち判りづらいきがしたので横軸を年にした帯グラフで。
ここ20年なんかしら商品が発売された年には色がついてます。

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ミニ四駆(レーサー〜エアロ)
ダンガンレーサー
ミニ四駆PRO
初期
スーパービーダマン
バトル
クラ
メタ
バシューン→
 
チョロQ(カスタ〜ハイス)
デッキ
ハイパーヨーヨー
2期
3期
ベイブレード
MF
クラッシュギア
爆丸
2期

要するにビーダマンて15年近く続いた、非常に長生きした競技玩具といえるんですね。
シリーズ間のブランクが1年ないの。
ミニ四駆はダンガンレーサーの裏でもこっそりなんだかんだ出してましたし、 ダンガンレーサーも半分ミニ四駆みたいなもんですから、25年以上続いてると考えればかなわないっちゃかなわないですが、
ベイブレード、ハイパーヨーヨーなどのメジャーなものと比べれば全然長続きしました。
でも構造上姉妹品といえるバシューンをビーダマン関連に入れると、93年からまだ続いてるって考え方も・・・
(メタビーもあるしちょっと苦しいか)。10/06/02


競技玩具研究所
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