ミニ四駆PRO組み立てレポート

2005/12/27



箱。オレンジっぽい黄色が基調で、マシンの絵は多分撮影。


中身。やっぱり袋がいっぱいだなぁ。
この袋を開ける作業がシール貼る作業の次に苦手。


ボディのランナー。ってタグをよく見ると「ABS」ですか!?
これは正直ショックですねー。ボディはPS、シャーシはABSっていうのがあるんで、
そういったとこ某爆種の影響なのかなぁ。
ウイングの取り付けは、やっぱり古来からの軸を差し込む形式で、
いつも言ってるようにここは「パチン」とか「カチャ」とかいう
取り付け方法にしてほしかったですね。


シールも貼ってボディ完成。
やっぱりボディがやたら幅広ですね。
でももう一方の緑のほうはそれなりに違和感無く
かっこいいラインだと認識してるんですが、
どうでしょう?



シャーシの部品たち。
あれ、タイヤのランナーってこんなに枠部分多かったっけ?まぁいいか。
どことなくシャーシのランナーも某爆種に似てるなぁ、
ほらセンターユニットについてるタグだけランナーとか。
ノーズとテールのユニットは単一ランナー。スライド金型の関係でしょうね。
それ以外のパーツはいつもどおり1枚ランナーに納まってます。
ローラーはセットアップローラーそのまんまみたいな。
ゲートがフチに無いんでこういったところでも抵抗減傾向が表れてるんですね。
ちなみに前後左右のローラーは全部同じです。脱ゴムリング。脱抵抗。


ノーズとテールのユニット完成。(ローラは省略。ゴメ)
それぞれのユニットは、ホイール周りに関してはまったく同じ構造というか、
シャフトにカウンターギヤ1枚通すだけの単純構造。
カウンターギヤの裏表はパッと見ないですが、よく見てみると、
シャフト受け部の突起の厚さが微妙に違うような気もします。


金具とスイッチをシャーシに入れてみます。
スイッチが小せぇ!!このスイッチ部分はモーターマウントが
カバーのように機能して固定されるわけです。
このあたりがMSシャーシ実現のキモだと思います。



モーターの両側にマウントパーツを装着。


スパーギヤ。プラの軸受けパーツも付いてます。
このパーツを520ベアリングと交換できたり。



モーターとスパーギヤをシャーシに乗っけたら、カバーパーツを取り付け。
この取り付けが慣れるまでややっこしいわ。


バッテリーホルダーはここに取り付け。



左右のバッテリーボックスは若干の形状の差があり、
電池のプラス側とマイナス側がぴったりはまる。


センターユニットが旧シャーシのカバーのようになるように、
ノーズユニットを取り付けます。
こいつの爪が結構しっかりしてて、まぁ折れにくいですね。


テール側も同様に取り付け。
ちなみに前後のユニットは軸の間隔の違いで入れ替えはできませんよ。


ボディの取り付け。うん、まったく一緒。


うん。緑のほうが好き。


電池の取り外しはここを押す。


モーターカバーを外すには、まずバッテリーホルダのこの辺を押します。
んで、そこんとこの爪が外れたら、後ろ側のその辺を押せば外れます。


その方式でだめなら、裏の爪部分をなんか細いもので押してやるしかないですね。
まぁ、この辺がMSシャーシの使いにくいところで、
このあたりが今後の改善点となるでしょうね。将来楽しみ。


競技玩具研究所

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