【競技玩具研究所】 ハイパーヨーヨー(2010〜) まとめ



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トリックのコツ

 

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■概要


1997年からスタートしたハイパーヨーヨーシリーズは、 その年の末には社会現象とまで言われる第2次ヨーヨーブームとなりましたが、 翌年の末頃にバンダイ初のオリジナルヨーヨー「ハイパードラゴン」が出回る頃には人気は下火に。
一端シリーズは終了したのもつかの間、 2003年12月から従来品の廉価版にいくらかの国内新製品を加えた新シリーズを投入するも基本的に不発でした。

しかし、世界規模で見れば競技ヨーヨー自体は何の問題もなく存続し続け、 この2次ブームをきっかけに、世界大会の上位は常に日本人が名を連ねるようになりました。

そして2009年。世界的な大不況の中での、復活したベイブレードの大ヒットから、 業界内では「電子的なものを使わない」「安くて」「昔流行った」ものが行けるんじゃないだろうかと言う空気が漂っていました。
そこで白羽の矢が立ったのが「ハイパーヨーヨー」です。
ベイブレードがスタート前にWHFで先行限定品を配布し成功したことを参考にしたかどうかは分かりませんが、 2010年冬のWHFにおいて合計20万個の先行限定ヨーヨーを各会場先着順に予定数まで入場者全員に配るという、いまだかつて無い大英断に出ます。
折しもベイブレードの大ブームによって入場者数は超満員(合計28万人)で、もらったヨーヨーを回してみたくて、 会場内に複数設けられたプレイゾーンには子供達の長蛇の列ができていました。

新シリーズ発売とほぼ同時期には各地で認定会も予定され、世界トップレベルとなった多数の日本の既存プレイヤーもデモンストレーターとして認定会を盛り上げます。
今までに類を見ないほどの完璧な布陣でシリーズをスタートさせたハイパーヨーヨー。 ベイブレード2次ブームと切磋琢磨し、ヨーヨー3次ブームとなることを期待します。2010/02/15



■ヨーヨーの始め方

2010/02/18

▼ストリングの長さの調節


ヨーヨーを買った時にすでに取り付けられているストリング(糸)は、かなり長めになっています。
そのため、まず自分の身長に合った長さに調節する必要があります。

一般的にはヨーヨーを地面に垂らし、ストリングをピンと張った状態で、へその10cm程度上の部分でストリングを切るのが適当と言われています。 ただし、このストリングの長さは個人のプレイスタイルやヨーヨーの特性に応じて前後するものなので、 何度か試して、自分がちょうどよい長さを見つけましょう。

また、競技玩具研究所オリジナルなストリングの長さの目安として、腕の長さを基準にする方法を考えました。 ヨーヨーを胸の前に持ち、ストリングをつまんで腕を横に伸ばします。このときストリングをつまんでいる部分でストリングを切ります。 この方法だと、座っている状態でもストリングの長さを調節することができるのでお気に入りです。

▼ストリングの輪を作って指にはめる


ヨーヨーをプレイするには、ストリングの先に輪を作り、そこに指をはめなければなりません。
指に正しくストリングを取り付けられないと、うまくプレイできないのはもちろん、
プレイ中にヨーヨーが指から外れてしまう可能性もあり危険です。
プレイする前に確実にマスターしてください。

まず、図のようにストリングのヨーヨーが付いてない側を結び、小さな輪を作ります。


そして、その輪の中にストリング自身を通すことで、大きさの調節が自由にできる輪ができます。
この輪に指を通してストリングのヨーヨーがついてる側を引っ張れば、
輪が小さくなり、指にしっかりと取り付けることができます。

ちなみに、ストリングの指への取り付け位置は、中指の第1関節と第2関節の間が一般的です。
人によっては指の付け根の方にしたり、関節の位置にしたりするようですが、その辺は自由です。
人差し指につける人もいるようですが、ヨーヨーを付けている側の人差し指を使う技が意外と多いので、あまりお勧めできません。

ここで競技玩具研究所オリジナルその2。
プレイを続けていると、ストリングの指に付けている部分のストリングどうしが擦れている部分が痛んで切れやすくなります。 そこで、その弱い部分の強度が2倍になる方法。
カットしたストリングの端を結び輪を作りますが、この輪を通常よりかなり大きめに作ります。 そのためストリングをカットする時は普通より長めにカットする必要があります。
後は普通の方法と同様に輪にストリング自身を通し、出来た輪に指を通します。 すると、ストリングどうしが擦れて痛みが一番激しくなる部分にストリングが2本通ります。 これで、この部分の強度が格段にアップするわけです。


▼ストリングの巻き方


ハイパーヨーヨーは、どの機種もスリープ(空転)できる構造になっているため、 普通にストリングを巻こうとすると空回りしてしまい、いつまでたってもストリングが巻けません。
ハイパーヨーヨーのストリングを巻く時は、最初に図のようにヨーヨーを持つ手でストリングをヨーヨーに押さえつけて巻き始めましょう。 このまま数回巻きつければ、残りはストリングを押さえていた指を外して普通に巻くことができます。

▼ヨーヨーの持ち方


ヨーヨーを持つ時は常にストリングの巻き方向を意識しましょう。
ほとんどの技は図のように、手の平を上に向けた時、ストリングの指につけている側が軸の上側から出てくるように持った状態から始めます。
もしこの向きが逆になると、投げたヨーヨーが安定せず、技をうまく決めることが困難になります。


■トリックのコツ

最終更新2010/07/16
トリックのやり方自体は取説や公式サイト等を参考にしていただくとして、
ここでは各トリックのちょっとしたコツを紹介したいと思います。

▼ロングスリーパー


・投げるときは、真下ではなくやや前側をねらうといいです。
・真下に投げると、スリープせずに急に戻ってきたりして危ないですし、スリープしてもヨーヨーが体の後ろの方に行ってしまい不安定になります。
・モンスターシェルやウッドバレットの固定軸タイプでもきちんと投げればスリープします。ただし、ヨリがきつくなっていてはムリ、こまめにヨリの調整をしましょう。
・ヨリがきつすぎたりゆるすぎたりするとフライホイールの力学的な作用でヨーヨーが傾きます。非固定の軸でもヨリのコンディションは重要です。

▼フォワード・パス


・最初は脇をあけ、ひじを曲げ、脇の下から投げるように。
・投げたら手のひらをヨーヨーに追従させるように自然に上側に向け、それに伴ってひじの角度を維持したまま脇を締めていく。
・キャッチはヨーヨーをとりに行くのではなく、戻ってきたヨーヨーが手のひらにポスッっと乗る感じ。

▼ブレイク・アウェイ


・投げた後の手は胸の高さをキープして、キャッチも胸の前でするようにするといいです。

▼ループ・ザ・ループ


・手首を返すときは、脇をしめ、なるべく手首から先だけの力でヨーヨーをコントロールしましょう。
・手のひらが常にヨーヨーに向いてる感じで、ヨーヨーに引っ張られるのではなく手のひらをヨーヨーが追いかける感じ。
・戻ってくるヨーヨーを怖がって肘を伸ばすと上手くできません。顔にぶつけないように気をつけつつも怖がらずに胸の前すれすれをヨーヨーが通過するように。
・ストリングの長さも重要です。ループが下向きになってしまう場合はストリングを短く、ループが上向きになる場合はストリングを長くするといいです。
・マーキュリー等バタフライ形状の機種では基本的に不向きです。それ以外の機種でのプレイをオススメします。

▼アラウンド・ザ・ワールド


・フォワードパスよりやや上めに投げ、ヒジを伸ばさずに脇をしめて、投げた手は肩の高さのまま、手首の動きでヨーヨーの軌道をコントロール。

■外部リンク

最終更新2010/07/16
ハイパーヨーヨー オフィシャルサイト
バンダイ プレスリリース
マイコミジャーナル「バンダイ、「ハイパーヨーヨー」シリーズを2010年2月13日より発売」
産経新聞「ブーム再来! 女の子がハマるハイパーヨーヨー」
毎日新聞「バンダイ、「ハイパーヨーヨー スピンフェニックス」を発売」

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