【競技玩具研究所】

ポケモンバシューン! 購入レポート



公開が遅くなりましたが、ちゃんと発売日に買って来ましたよ。
ちゃんと入荷してくれてよかった。さすがポケモン!
というわけでスターターの1つに代表していただいて、購入レポートを行きたいと思います。


パッケージは伝統的な箱。やっぱり箱はいいですね。せとのはブリスターは嫌いです。


箱を開けると・・・なんかベロにあります。
公式ルールで使用するらしいですが、詳しくはまたの機会に。


中身はこんな感じ。
大きな特徴はランナーがないということです。
各パーツがランナーから切り離され、一部組み立て済みで、それぞれ袋に入れられています。
ニッパ、ドライバーなどの工具を必要とせず、かつ大部分をユーザーに組み立てさせることで、
コストの削減と子供の技術力低下を食い止める、以前から提唱されていた形態です。
さらにランナーくずが出ない分、今流行のエコロジーなわけですね。
これを可能にしているのも、以下で紹介するシューター本体のシンプルな構造のおかげですが、
逆に言えば、複雑な構造のものは組み立て済みか商品化不可となるわけで、
今後の発展にいくらか制限があるようにも思われます。
また、ビニール袋のゴミが多く出るのも課題です。

では組み立てを開始。
ランナー廃止のため、各パーツごとに名称が決まっていて説明が便利です。


まず、「シューター(下)」に「トリガー」を載せます。
このトリガーには内部にスプリングが埋め込まれていて、連射が可能となっています。
また、このスプリングのケース部分自体がレールの役割を果たし、ストロークが安定しています。

シューター(下)に取り付けられている白いパーツは、
シューターがフィールドに接地していないときに発射口をふさぐギミックがあり、
ユーザーにバトル中にシューターを浮かさせない効果があります。
と言うより、むしろバトル以外での暴発・誤射を防ぐ安全装置なのかな?


さらに、その上に「スタンダードユニット」を載せます。
スタンダードユニットは、ビーダマンのホールドパーツとまったく同じもので、
その素材弾性を利用してディスクを弾き出します。
一見、ツメの引っかかる部分が大きく見えますが、
裏から見ると、引っかかる部分自体はそんなに大きくなく、
その大部分は、発射時にディスクが浮き上がるのを防ぐための部分となっています。
この引っかかる部分の形状や素材などを様々に変えてやれば、
発射感や弾道なんかもいろいろ変化を出すこともできると思われます。
そういった意味での「スタンダード」と言うネーミングって説もありますが、
じゃぁ、このパーツの部位的な名称は何なの?となって、
やっぱりホールドパーツと呼びたくなりますよね。もう呼んじゃいましょうよ。


そして「シューター(上)」でフタをし、
左右の「グリップパーツ」と後方の「ロックパーツ」で固定します。


今回のグリップパーツによるスライドロック、なんか今までにない形というか・・・。
いつもとオスメスが逆なんですね。
なんかありそうですね。今後の拡張のための部位なんでしょうか?


あと、さらに今回のスライドロックには外れちゃうの防止のために少しスナップが付いてます。
このおかげで、はめ合いがキツ過ぎなくてもしっかりと固定することができます。
設定上、頻繁に開け閉めする可能性も高いのでうれしい配慮ですね。
※公式ルールではフィギュアのスペシャルルールに従い、カスタムパーツをはずすことがある。


次に「ヒットポイントパーツ(本体)」に「ヒットポイント」を取り付けます。
ヒットポイントパーツ(本体)はあらかじめ組み立てられた状態になっています。
この辺りはバトビーやクラビーで培われたノウハウですね。
ただ、これのおかげで本体価格が高騰しているわけですが、
とは言え、塗装済みフィギュアに全パーツきり話済み、一部組み立て済みで、
定価が1000円を超えない(税込み\998)のは、このご時勢で相当の苦労したんだろうなと。
フィギュアの塗装の多少のアバウトさには目をつぶりたいと思います。
(あーでもランナー無しの製品なら、金型の自由度が高いから生産効率的にはいいのかな?)


そのヒットポイントパーツをバシューン!本体に取り付けます。
取り付け方は横からスライドさせろ方式で、
これはヒットポイントパーツ自体がロックパーツになることにつながり、
結果、バシューンの本体パーツは4面すべてがスライドロックパーツで固定されることになります。
若干ロックしすぎな気もしますが、結果構造がシンプルになったのはいいことと捉えましょう。


最後に、「フィギュア台」に「スペシャルルール」(紙製シート)と「フィギュア」を取り付け、
それをシューターパーツに取り付ければ慣性です。
ヒットポイントに衝撃が加わると、ロックが外れ、フィギュア台ごとフィギュアが飛び出します。
このヒット判定機能を利用して、対戦相手とお互いのヒットポイントを狙いバトルを行って遊びます。


ちなみにBディスク(バシューン!ディスクの略としつこく取説に書かれている)は、
スターターには6枚付属していて、マガジンが無い状態で6個装てんすると画像のようになります。
デフォルトで7枚程度の貯蓄が可能のようです。


なお、本体にそこそこの大きさがあるため、一見片手うちはでき無そうですが、
ある程度の大人の手であれば、画像のように装填口を覆い隠すように保持すれば可能です。
やっぱり片手うちは良いですね。


その他気づいた点として、今後の拡張に利用されそうな伏線が2箇所。
まず、ディスク装填口。
初回現在存在するマガジンパーツは全て半純なはめ込み式であるのに対して、
バシューン!本体にはまるでスパビーのPIマガジンのように
マガジンを差し込んだ後、90度回転させることで固定するための形状が確認されます。
これは、今後単純なはめ込みだけでは固定不可能な大型型マガジンの登場を予感させます。
次に、本体裏。怪しげな穴が二つ。
位置と形状からして、後方のスタビライザーや
トリガー拡張パーツを固定するための穴に違いありません。
つまりそれらの拡張パーツが登場するか旺盛があるということです。
もちろん、スパビーのEユニットのように、
バシューン本体パーツ自体がトリガーギミックごとに新規作成される可能性もありますが、
これらの伏線はバシューン!がただのキャラクター玩具ではなく、
カスタマイズや拡張性を考慮された立派な競技玩具であることを示しています。
さぇ!今後の展開に期待だッ☆


ついでにブースターのパッケージもこちらで紹介。

こちらも箱です。ビバ!箱!
ただ、カスタムパーツ一個とフィギュア1つだけのブースターにしてはかなり箱がでかいような・・・



Σ( ̄□ ̄;)!? スッカスカやんorz


これが内容物。あーノーマルBディスクも6個ついてますね。
逆に箱にされたのがわかる気がします。
このボリュームで\473、本体の半分の値段はボッタクリだもんね。
逆にバシューン!本体は組み立て済みヒットポイントパーツ含めて500円程度と言うことですか?


とりあえず今回はこんな感じで。
とにかくメタビーのような終わり方にならないことを祈りつつ応援したいと思います。

2008/05/11
まとめページ近日公開予定。


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