2013/09/18 23:45
親指戦士買ったよ

あれ?この頭身・・・すげぇ!新型のビーダマンだ!!

というわけで「バトロボーグ親指戦士」買って来ました。
細かいレビューはおいといて、ざっくり感触を。

てっきり4Gとアームごと互換があると思ってたら、拳だけ交換可能でした。
アッパーレッドもプッシュブルーも、拳が異なるだけで後はまったく同じです。
拳の特性としては、レッドはリーチが長く、ブルーは面積が広いといったところでしょうか?
あと、一見グリップと本体がバラせそうに見えますが、・・・接着だこれ。

背中のボタンプッシュで防御姿勢から攻撃姿勢になって、
そのままボタンを左右に向けることでパンチを繰り出します・・・
が、これ繰り出す機構ついてないんですね。
自重でたたまれていた腕が、ボディが回転することで惰性で伸びる感じ。
ゆっくりボタン操作すると基本的に腕は伸びないです。

でも腕の距離感が絶妙で、腰の部分に上半身が前後に傾くための軸が設けられていて、
後ろにのけぞった状態だと相手のパンチがなかなか届きにくい位置関係になるんですけど、
相手を攻撃しようと前かがみになると相手のパンチをがっつり食らう距離になるようにできてます。
かといってのけぞってればかわし切れるかといえばそうでもないところが絶妙なバランス。

まだ人とバトルとかはしてないんで一概には言えないんですが、
やっぱり一人だとどうしょうもない玩具といえばそうなっちゃいますね。
実際の対戦でも、手直結な分、動作がクイックなので、
テクニック的なものを見出す前に、レバガチャで運勝負にならないか不安です。
それに今のところそれほど拡張性や発展性が見受けられない感じなのも残念なところ。
遊びのコンセプトとしては結構いけてると思うんですが、
やっぱりギミックと当たり判定がシビアな分、自由度が限られてるんでしょうか。
2013/09/12 25:57
コメレス消化。
1301272136
 売れ行きの傾向も少しずつはっきりしてきて、焦らずに動きを出していこうという段階のあーさんこと神在月 禅です。 あと、早速リンク貼らせていただきました。

>店関連
店名は店始めようと思った時から9割方これで決まってました。間接的に名付け親せとのさんですねw
実際に競玩研さんの話題が出たらマジでビー玉1個くらいあげようかなとw
主力は現在デュエマとビーダマンの二強と言った感じで、ビーダマンは店に現物飾っとけば結構食いつきは良かったりします。
カードの方は遊戯王最強と思ってただけにちょっと意外でしたが。さわりだけでもデュエマやっとこうかなとか考えてたり。
カードゲームなんて10年以上前にMTGとポケモンやってたくらいですがwブランクどんだけだよ・・・。

>脆いよソニックコア
実は前コメ書いてた時から接着剤を色々調べてて、エポキシ系の強いやつがいいかな→オートウェルドってのが強いっぽい
→ホームセンター行く→売ってない→ありもののエポキシで強そうなの選んで使う→ダメ→じゃあ各所でおすすめのプラリペアでも試すかなぁ
→でも高いんだよなぁ→小容量のなら安いじゃん→買う。
で、実際に試したら評判通りで感動!w「すげえ!元通りだ!」「アホ言うな、元以上や!」のやりとりを思い出したりw
少し厚めに盛ればビクともしない強さになりますね。これでソニックのみならず、アクロスコアやサイクロンマガジンも修理したり。
この程度の用途なら極小量で済みますし、これは神といっていいですね。クリアカラーを選んだので見た目も損なわないし。

あともう一つ、愛用のソニックコアの威力には前々から疑問を持ってましたが、
最近お客さんが買って遊んでったソニックコアと比べても明らかに弱いんで、
自分のコアのホルパ干渉部分を見てみると、確かに削れてる。いや、それ自体は前からわかりきってた話だったんですが、
微々たるモンだと思って無視してたんです。でも干渉部分にセロテープを貼るだけで元に戻るという・・・。
この構造、このサイズになると、こんな微々たる削れが大きく影響するもんなんですね。
というわけで修理を施したら威力も上がって(戻って)撃ちやすさまで上がってるような・・・。ホルパの感触自体も良くなったのかなと。

>狼さん
突貫設計だったのかと疑いたくなる程に、実際の機体性能に褒める所が一つもないってのが痛いですね。子供達の間でもあの弱さと使いにくさは笑いのタネです。
純パワータイプなんだからせめてガルバーンを超えるくらいのパワーは欲しかった所ですが。
パワーを抜きにしても恐ろしいほどにクセのある発射感と、締め撃ちした時に外れてしまうテールは問題どころか問題外。
これは「予告なく仕様変更」しないとそっぽ向かれますよ・・・。初心者におすすめ聞かれたら「ヴォルグ以外」って答えるレベルw

>新黒龍
これはいいですね。前作の欠点がことごとく解消されてる。ノーマルショットもノーマルツインコアと同程度の威力ありますし、
ローラーで撃ちやすい。ウイングもビー玉がちゃんと取り出せる形式に進化。
でも一番嬉しいのは締め撃ち時の抵抗の少なさですね。発射感の柔らかさというか。
互換性の関係でホルパ先端とエンブレム接触部分が離れてるのが、かつてのFPとかWWとかを彷彿させる柔らかいパワーショットを出しているのがいいです。
ただフットパーツが小型軽量タイプなので、拡散ショット目的ならいいですが、一極集中でパワーが欲しい時はバスターレッグみたいな滑りにくい足がいいですね。
ダブルバーストはトルネードターゲットを1.5m以上飛ばすだけの威力があるので、是非活用したいところ。
あと余談ですが、これ前作発売から1年経ってないんですよねwドラゼロスの進化は急務だったのかなw

>ミニ四駆
まあ近頃の流行りは程よくグリップしないタイヤですし、そういう意味でもいい線いくと思うんですよね、ショック吸収タイヤ。
どうしても気になったらリアだけグリップするタイヤを選ぶ事も出来ますし。
スーパーハードなんて代物も出ますが(出てますが?)、ハード系のタイヤは”車体の柔軟性が足りないと逆に跳ねやすくなる”
という特徴も持っているので、重くて硬いARやMSとの相性は微妙かなと考えています。

>第三世代
カード無くても十分楽しめる事こそが爆丸の強さ、埋もれずに済んだ理由なのかもと考えたり。
結局立体玩具で遊ぶ以上、大本の「物弄って遊ぶ」部分が深く楽しくないと話にならないというか。
前コメの「カードでいいじゃん」はそういう部分も含めての発言って事で後付けしときますw
それと現在の第三世代がどうにも興味を引かない理由としては、立体部分が単なる人形じゃん、カスタム性無いじゃんって所がどうにも。
カスタマイズはそれ自体が楽しいし、そこを薄れさせたスパビRはあまり結果を出せなかったという歴史もありますし。
とは言え、スパビRみたいに個性全開なら問題は無いと思いますが。個人的にもあのシリーズは好きですし。
何か文句ばっかりになってる状態ですが、要するに立体玩具として出す以上、そこの面白さ、深さを疎かにはしてくれるなと。
いちユーザーの領域を超えて「売る側」に立ってる以上、やはり面白くもない物を提供したくはないので。

ご無沙汰してました。
>リンク そうだ、こっちもリンク整理しないと・・・
>お店 競技玩具が低迷してきた今こそ店舗の底力を発揮していただきたい!!
>プラリペア おっしゃるとおりピアノ線などを埋め込んで固めるとマジで強くなります。ABSとの相性もいいので。

>ソニックコア
Eチャージコアの構造は結果的にブリッジレスホルパな上、ホルパ自体が可動し、 セーフティーが聞いた状態ではクロウが外側にフリー可動などという、激過酷な仕様ですからね。 逆にそれ以外のまともに動いてるコアのほうが、かなり紙一重な状況で成り立ってるといえます。 キモの部分は文字通り紙1枚分の厚みで結構変動することでしょう。

>狼さん
上記のような過酷な開発をパスした先行の機種の後ということで 気が抜けたのか、はたまた設計が別系統とか?
・・・やべぇまだ箱開けてない。

>黒龍
ローラとバーストとの相性が抜群という実証例になったといえますね。
あと何気にパワーリンク機構の復活。

>ショック吸収タイヤ
硬いゴムタイヤの利点としてもうひとつ考えられるのが、変形が少ない→車高の変化が少ない、だと思うんです。
実際スポンジタイヤ愛用してると、走行中のダンピングが意外と気になって、 コーナーの力関係でブレーキやら下に出たビス頭やらスタビヘッドやらが、その地上高によっては路面とこすれたりしてしまうことがあるようです。
それを回避するために最低地上高の設定に意外と気を使うんですよ。 まぁ、そのダンピングも逆に利点ともいえますし、マスダンパーをうまく使えば走行中の衝撃をうまく吸収してくれると思ってます。
ショック吸収タイヤならスポンジのような弾みも少ないでしょうし、重量があるからジャイロ効果も期待できますし。 硬いタイヤで安定性がよくなったと感じるのは“跳ねない”よりむしろゴムの重量による“ジャイロ効果”が大きいんじゃないかな?
流行り廃りはあるにせよ、ユーザーの選択の幅をある程度広げてほしいというのもメーカーに対する要望ですね。

>第3世代
競玩研でいうところの第三世代は、ただカード要素を追加したのとは違う、 戦術性の盛り込みが重要なのかなと思ってます。 どちらかというと、「デッキ」とか「ターン制」なんかのワードのほうがしっくり来るかな?
そういう意味ではバングも確実に第三世代といえるのですが・・・ やっぱり明確な人気がないと世代を変えるまでには至らないとも考え・・・
だからもしバトロボーグがさらに発展して、他の競技玩具に影響を及ぼすようになったら、それこそまさに第4世代だと思うんですが、 (「高額コアと交換パーツによるシリーズ形態」的な意味合いで。)どうもそこまでは行かなそうな現状。
さて第3世代の話に戻りますが、率直に言えば「立体部に意味無い」とか、 「カスタム性が無い(デッキ構築まで含めて)」とか、 は第3世代以前に競技玩具では無いのですよ。ビーストサーガとか。
モンスーノはテクニック要素を盛り込んだことでその辺クリアできてると思うけど、 確かにあのフィギュア部分には意味無いよなぁ・・・
まぁ、あんまり厳密にしだすと、登場当初のミニ四駆やビーダマンも競技玩具じゃ無いじゃんとなりかねないので、 仕様上ある程度の可能性が感じられればそれっぽいよねということで。定義的な話は。
今発展してる競技玩具も登場当初はショボかったものも結構ありますし、 やっぱり初期のポテンシャル以上に、継続こそ力なんだと思います。

>1301311911
 去年の爆丸は確か収納ケース以外日本独自の商品しか発売しなかったと思うんですが、海外のものを日本導入することはもうないんでしょうかね?
個人的には「Bakugan Mobile Assault」(日本版アニメではバトルビークルという名前でした)を日本用にうまくルール調整して出したら、競技的にも面白くなりそうで漫画でも見栄えがすると思います。
でも召喚爆丸やバトルギアがあまり売れなかったようですし、こういうサブラインの商品まで出す余裕はないのかなという気も…
拡張パーツより本体が売れるというのは定石ですしね。しかも本体と同じだけの値段がしてその上あまり役に立たないとなると、競技重視の日本の市場ではしんどいのは確か。
バトルギアは付けると弱くなるし、召還爆丸もコストの割りに効果がイマイチ・・・
それぞれ形状やルールを工夫してやればそれなりにいいものにもなったでしょうけど、
そっちの路線をカバーするより、やっぱり本体自体をもっと確実なものにするほうがいいという判断で、
実際その判断で間違いはなかったと思いますし。
やっぱり海外の「バトルより派手さ」の傾向は日本では不向きですね・・・
ちなみに、多分、日本のようなバトル要素は海外の消費者側からしても結構需要があると思うんですが、
結局海外の開発者はそういう認識が緩いんじゃないかな?
おもちゃは派手なものこそイイ!という考えが揺るがないんだと思われ。
ベイブレード流行ったけどベイウィール流行らないのはきっとそういうこと。
爆丸も多分海外の流行ど真ん中は競技重視だったと思う。
時期的減衰の影響もあるし、キャラ玩具的な人気もあったので一概に言えないけど、
合体だの乗り物だの出だした頃から陰りが出てきたんじゃないのかな?

>1303070033
 ファントムグリフォンのレビューを拝見させていただきました。
前後の入れ替えで2通りの合体ができるっていいですね。
と、ここで漫画のほうを読み返してみたのですが、劇中だとグリフォンパワーモードはCフェニックスとのダブルパワーショットの描写からフェニックスに近いパワーを持っているように見受けられるんですよね。
ということは、そのパワーを備えたままトリプルバーストが撃てるグリフォンパーフェクトモードならCヘリオスのショットを止めることも可能だったのではないか、と。
まあ命さまは別格の強さだったので無理だったとしても円達相手なら十分対抗はできそうですね。
ビリー君は二刀流が基本のバトルスタイルだったので合体させて戦うことが殆どありませんでしたが、折角備えた機能なので合体をフルに駆使して戦うビリーというのも一度は見てみたかったですね。
二刀流というスタイルをベースにいざというとき合体させることで機能を補えるという発想。それこそがグリフォン。
ブラストグリフォンみたいに瞬時に組み替えで機能を使い分けしてる描写は漫画映えするでしょうね。
まぁ、ブラストグリフォンは販促読みきりだったのに対して、ファントムは本編の流れのなかということで・・・

>1303102334
 ブラストアームを買ったんですが左右の腕を後ろで繋ぐパーツがすごくとれやすいです。
これを防ぐ何かいい方法はないものでしょうか・・・
ズバリ、がっつり接着です。
アームを分解するイメージでやれば接着後でも換装可能。

>1305232255
 忙しいようですが一報をば。あーさんこと神在月 禅です。
ツイッター始めたのと(@TCSAASAN201212)、ビーダマンの動画撮ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=QyLzs8N0qpU
https://www.youtube.com/watch?v=g5Ry_jIcPac
よければ見てやって下さい。
ツイッターにようつべかぁ・・・みんな楽しそうだなあ。
みんなぁオラに気力を分けてくれ。

>1309100614 最後の商品であるキリンの変形がとても魅力的で良かったです
そしてプラスチックビーダマン・・・必殺球の復活ですね!
ランダム弾とかステルス弾とか好きでしたよ
キリンは写真撮ってるのでそのうちレビューあげれます。若干簡易バージョンですが。
必殺球というか、もうビーダマとして認められるくらいどっぷり浸透してほしい。
あ、海外版は「ビーダマーブル」って呼ぶらしいですね。

>1309112253
 何か超久々に更新を見た! あーさんです。いつも通りジャンル毎にコメしたいと思います。
もう前回のコメは内容なんてまるっきり覚えてない上に、話題そのものが古くなりすぎたので拾わなくても大丈夫ですw
無理せずどうぞ!

・ビーダマン
終わりましたね。そして海外で始まりましたね。
海外公式サイトのブラウザゲーの出来といい、CMのカッコよさといい、
気合の入り方が違いすぎてもはやギャグとさえ思えちゃう現状w
とは言え、海外でウケてくれれば日本に復活する可能性もあるかもなので、これはもう盛り上がってもらうしか無いでしょう。
しかしマジでプラダマンになったら、仕入れたビー玉の在庫全部カスになるなぁ、ちょっとそれを除いても、日本ではビー玉使ってほしい。
ガラス球そのものの魅力や、公式以外の色々な物をターゲットに出来るという性質上、ガラスくらいの重量が丁度いいってのもあるので。

んで、競技ホビー的ビーダマンの運用、ある程度深いビーダーなら誰もが望む展開でしょうけど、どうしても想像がつかないのもまた事実。
そりゃまあミニ四駆の展開(モーター制限等)を考えれば凶器みたいな威力のパーツとかは出ないでしょうけど、なら逆にどうやって差別化を図るかという問題に。
ホルパは基本ベアリング、金属やラバーをふんだんに使用したスパビーの究極不死鳥を超えるハイエンド機で1個1万円!って感じになるのかな、ヨーヨーみたいにw
SDキャラの人型玩具っていう時点でやはり玩具路線は抜け出せないイメージですね。人型やめたらそれはもうビーダマンじゃないし。

代わりと言っちゃあ何ですが、玩具としてのビーダマンの理想的なシステムならクロビーを遊んでる内に浮かんできてます。
耐久性とカスタマイズ性を追求した結果、やはりスライド装着を徹底して利用すべきだなという結論が出まして、
まずコアがあってトリガーは別パーツ、トリガーとセーフティパックを融合し、パワーマントのように厚みを各トリガーで変更して、トリガー毎に威力を調整。
(パワーを出しやすいトリガー、片手で打ちやすいように若干威力を抑えたトリガー、等)
で、PIのようにヘッドにマガジンを挿し、そのヘッドをコアに後ろから挿し、トリガーを下からコアに挿し、アームとレッグも前からコアに挿す。
いつか図解したいなこれ。良い物が出来ると断言できるシステムだと思ってます。
で、商品展開方法ですが、ミニ四駆に倣ってヘッドとコアくらいしか大して個性無いように作って、パーツ展開を充実させる。
主要キャラ機なんかにはバージョンアップキットみたいなセットを作って大幅にかっこよく、かつ性能を上げるようにする、等。
更に各キットには最低限の連射が出来るように、ウイングサーバーみたいな小さなサーバーを標準で付ければ単独で用意してもガッカリしないと。
言ってしまえばEXとクロビーの融合みたいな展開ですが、各所から無駄を削いだらこうなったという感じ。

とまあ、妄想だけならいくらでも書けるんですけどねw

・ミニ四駆
スライドダンパーは最近のデジタルカーブ等の難所で見直されてきた感があって、使用率が上がったから新型を出したのでしょう。
オータムでも一度デジタルにやられてるので、正直ありがたいです。オモチャな作りのダンパーではやはり物足りないので。
ちゃんとダンパーグリスも出してくれたのもいいですね。ダンパーはグリスの硬さで調節してナンボですし。
あとはショック吸収タイヤをロープロサイズで出してくれれば言うこと無いんだけどなぁ。あれこそ今のレースで活躍が見込めるのに。
可動オモリシリーズ売るためにわざと作らないとしか思えない・・・。

・ヨーヨー
ハイパーもとうとう次のステップへ!フリースタイルに注力するらしいですが、初心者を蹴らない展開を切に望みます。
まあアストロフライの仕様を見る限りはその辺大丈夫そうですが。(レスポンスがスターだし値段も安いし)
でも振り返ってみると、今までで一番続いてるんですよね、ハイパーヨーヨーとしては。
やはり競技ヨーヨーの世界が確立したのが大きいのかな。あっちから有名選手がメディア出たりする事も多いし。
それと競技ホビーと競技玩具の循環以外にも、メーカーという縛りが無いのも強いんでしょうね。
世界各国色んなメーカーが性能追求して新作出まくってるのは、純粋に見てて飽きないし。
5年前と今のスタンダードを見比べると笑えるくらい形状も性能も違うし。今更ジャーニーを人に勧める事は出来ないw

でもミニ四駆やそこらはクローズな世界だからこそのバランスの取れ方ってのがあるでしょうし、一長一短ですけどね。
ビーダマンなんてそれこそ、連射速度調整可能な電動マシンガンが乱造されかねないしw

相変わらず容赦ない物量ですが、面白いので返信するという。眠い。
>ビーダマン
もちろん、公式球以外の使用は自己責任で可というのが暗黙の了解。
プラダマ使うことで安全問題を便宜上克服できるのが一番の魅力です。
まぁ、プラダマも、威力に対してスピードが出るので派手に見えるとか利点もありますし、
実際遊んでて割れる心配ないとかはやっぱり魅力的。
ちなみに理想のイメージはスピード弾よりインパクト弾。実が詰まっていて程よい重さです。
確かにガラスどおしのぶつかる反発係数的なんですけどね。スピード感も含めた安全問題が常に邪魔を。
ムクのアクリルとかPOMの球なら似たような挙動も出せるかなと思ってますが、コストについては触れないであげて。

>妄想連発!!ハイパービーダマン
一つの構造としてはクラビーのが結構完成してたかなと思ってます。
剛性のある共通フレームにホルパの互換、トリガーユニットの換装等。
意匠的にも個性の主張は必要最低限で、主にギミックで個性を主張してたの。
トリガーが一辺倒だったので発展性に何があったシリーズですけど、雛形の完成度はかなりのものだったと思います。
まぁ、そんな感じの現行の発展型というのもありますが、
ハイパービーダマンの魅力は微調整にあるべきだと思います。
要するに、ベイブレード以降発展してきた組み換え改造ではなく、 それこそミニ四駆のようなねじ止めによるシビアなセッティング調整を可能にすること。
例えばクラビーであったようなホルパのエッジ部を交換式にして、エッジ形状や、ローラーやゴムなど好みで調整できるとか。
トリガーも、シビアな話をしだせばストロークの微妙なマッチングが大事。ストローク量をねじ式で微調整だ!
「玩具」としては定期的に雛形を変えることでユーザーの入れ替えを図るのが理想ですが、
固定ユーザーを手放すべきでない「ホビー」ならば雛形は維持し続けたほうがいいのです。
ミニ四駆もPROを出したからといってそれまでのシャーシ構成がなくなったわけで無いし、
PROだとしても20年以上前のパーツをそのまま使うことができるわけです。
最低限のレギュレーションとしては ・クラス分け、下記くらいはほしいとこ
1.純正組み換えのみ、2.純正パーツ切り貼り加工可(現行ビーダマ換算15km/h未満)、3.2の15km/h以上、4、改造の制限なし(フリースタイル)
・主たる発射方式はホールドパーツによるもののみ。
・人型から外れない。
くらいかな? とまぁ、ばーと書いてみてあーさんコメントを見ると、きっと理想の雛形は似かよったものだなぁと。
多分スパビーを打ち切らずにやり続けていたら競技ホビーになりえていたと考えると、玩具とホビーの境界線はやっぱり難しいね。
純正の扱いと切り貼りの自由をうまくやってけば、威力のクラス分けでそれなりにホビーらしくなってけるはず。
弱クラスも強クラスもその威力に見合った戦略が発展できると思うからどちらでも楽しめると思うし。
ただ、強クラスやフリースタイルは最低でもタタミ1畳位のフィールドは必要ですよね。

>ヨーヨー
ハイパーとしては打ち切っても問題ないくらいに減衰はしてると思うんですが、
ひとつにバンダイの体力強すぎなのと、
もひとついえるのが、結局競技ヨーヨーってハイパー出てないときでも 大きいおもちゃ売り場行けば輸入物が売っててそれなりの需要があったと思えるんですね。
だからバンダイとしてもその売り場を半分独占状態にできるってのはいくらかの魅力あったんじゃないかなぁ。
上の話じゃないけど、競技玩具としてはいったん終わりでも、競技ホビーとして維持し続ける利点というか。
事実上自分で開発してる率もほとんど無いし、ペースも四半期に1つくらいなら、絶対的なリスクもほぼ無いですよね。

ミニ四駆も新製品の傾向が流行追っかけるのみみたいになってるから、もっといろいろな選択肢欲しいですね。
まぁ、他メーカー参戦とか爆シード的発想をガチでやったら、より流行を追っかけることになりそうですし、 それ以前にそんなライセンス商法やり始めたらタミヤ嫌いになっちゃうよ。

ひとまずハイパービーダマンは電動は禁止ね。
もしかしたら構造云々考えるより、レギュレーションを明確にしていくほうがより現実的なのでしょうか。
構造的な話は妄想の勢いに任せるとして、 クラスごとのレギュレーションを作れば、既製品利用なり自作なりで用意した機体を使って シリーズの垣根を越えて展開が無いときでもみんなで楽しめそうですね。

2013/09/09 25:59
大変お久しぶりです。せとのです。生きてます。

競技玩具年表
お休みの間ちまちま作ってたんですけど、それなりに形になってきたのでとりあえず公開。
例によってしばらく随時更新します。

さて、お休みしている間いろいろありましたね。
まぁ、クロビーが終了したわけですが・・・
・・・どうもこの終わり方が腑に落ちないわけですよ。
で、なんでもビーダマンがアメリカ展開してるらしいという話が。
いやいやそもそも安全が厳しいアメリカでガラス球体を発射する玩具なんて・・・
と、かなむらさんに話したところ、どうもプラスチック球だとおっしゃるではないか!
ついにせとのさんが念願していたプラダマンが現実に!!
そこで話戻って国内の終わり方が腑に落ちない点について、
そりゃメーカーの情勢的に結構厳しい局面だったと思いますが、
それにしても何か焦ったような終わらせ方だったと思うんです。
これは何かに似ている・・・そう、スパビーもバトビーもこんな終わらせ方だった気がする!!
この打ち切りは何か新しいことを始めるための戦略的撤退という奴なのでは!?
ここでアメリカのプラ球の話です!!
もしや大量に高精度プラ球を確保する流れになったため、国内品も安全のためプラ球標準化!?
そのため現行のフォーマットをいったんリセットしてプラ球に対する安全基準に沿ったものにするのでは?
思えば最近のタカトミのボーイズが気持ち悪いほど静かなのも気になります・・・
販売やイベント運営ではなく開発に注力しているんだこれきっと!!
やべーよすべてがつながるよ。
きっと来年の春くらいにはビーダマン復活するねきっと。

さてここからは更なる妄想の深みなのですが、
以前コラムで書いた、競技玩具と競技ホビーの平行運用の有用性について、皆さん覚えているでしょうか?
ひとつのホビーに対して、子供用である「競技玩具」と、大人用である「競技ホビー」を同時に展開すると、
相互に人材や技術のやりとりが行われることで、結果として双方が末永く繁栄するという理論ですが、
ここでひとつ、競技玩具であるビーダマンの競技ホビー版が生まれることになれば素敵だと思いませんか?
「スーパー」の上を行くということで「ハイパービーダマン」構想です!!
まぁ、構想というか妄想なのですが、今後時々考えていけたら楽しいな。
バトロボーグ面白いよ
一人でやっているとどうしようもないのと、根本的に高額という問題点はありますが、
数人で遊ぶとやっぱり楽しいわけですよ。
なんか延々と黙々とバトルをし続けてしまう中毒性。
ちなみに6月のWHFオフ時では、20シリーズ最強説が定説だったんですが、
帰省途中下車大阪オフでかなむらさんが投入したプッシュバロンが圧倒的強さを発揮して定説を覆しました。
やっぱりバランスは大事ですね。

そんなバトロボーグの廉価版ともいうべき「親指戦士」今月発売ですね。
こちらも一人だとどうしょうもない感じですが、対戦は楽しそう。
機動性方面や電源方面でのストレスとかない分より楽しめそう。腕も4G流用できるみたいですし。
ヨーヨーも爆丸も山場は過ぎてるし、タカトミはこれだけだし、がんばってほしいな。
ヤバババイクは例によって売ってないよ・・・
近場にミニ四駆大型コース常設の模型屋ができたんよ
佐野の「ファーベル」ってお店。時々走らせてます。
でひとつわかったのはワンウェイホイールとスポンジタイヤの相性です。
どうもスポンジタイヤってのはグリップ力が強すぎて内輪と外輪の回転差による摩擦の影響を受けやすいようですね。
例えば大径タイヤに超速ギヤはNGといわれてきたのもこの摩擦の影響が大きいと思います。
結果、みんな好んで摩擦の少ないゴムタイヤを使ってるんですね。
で、内輪と外輪の回転差といえばワンウェイホイール。
確かにタイヤが滑りまくってるゴムタイヤだと効果はないと考えられますが、スポンジタイヤなら効果は抜群!
トップスピードが同じならば滑りやすいゴムタイヤに比べてコーナーやジャンプの後の加速では有利になるはずです。

あとスライドダンパーの効果。
マシンの最大幅をフロントを大きく、リヤ小さくすると、コーナーでマシンが内向きになり、
いわゆるドリフトをしてる格好となって、コーナーの外向きの力を相殺したり、
立ち上がりをスムーズにするみたいな効果があるわけですが、
これを極端にやってしまうと今度はストレートで蛇行を始めてしまうわけです。
でも前後の最大幅が同じになるようにしつつリヤにスライドダンパーを設けると、
直線での安定性はそのままに、コーナーではリヤのローラー位置が内側になることで上記のような効果を発揮できるわけです。
フロントスライドダンパーの場合も、フロントを狭く、リヤを広くした場合と同様に、
スラロームやS字のコーナーでマシンの向きの変化を最小限にできるという効果が出てくるんですね。
そういった考え方が普及してるのかどうかはわかりませんが、
作例やレース上位者のセッティングでもいまだにスライドダンパーが使われてるようです。
そんなことを思っていたら遂に完全新型のスライドダンパーが、フロントとリヤ同時に発売するらしいじゃないですか。

そんな感じでまたミニ四駆楽しんでます。なんか競技玩具ブームが去るとミニ四駆熱が上がるのよ・・・
あ、別に更新が滞ってたのがそのせいってわけじゃないんだからね!
アルペジオアニメ化
ガルパンの後は艦これだといわんばかりに、こっちの界隈では艦これが流行っているようですが、
せとのさんは断然アルペジオ押しだね!!タカオさん可愛いよタカオさん
ブラックロックシューター以降ある程度3Dアニメにも耐性がついたし、フル3Dでもきっと大丈夫。
ラッキーなことに家でMX見れるようになったのもきっとこのためなんだなこれ。
というわけで軍艦擬人化されるとこっちのキャライメージが染み付いてるので、
艦これに激しい違和感があるわけですが、そちらはそちらで嫌いではない。(やったことはない)

2013/02/17 21:47
よいしょーよいしょー
あー重たい重たい重たい
きょーはちEX #03
り「生きてた!」
な「いつの間にやらトサカやら羽毛やらがデフォなのがリアルな世の中になりましたが
  それでもメカアレンジされた恐竜はカッコいいものですね」
り「だかしかし、トリケラトプスがピンクなのはどうしたものか?
  トリケラと言えばいつの世もブルーというのが定石のはずでは?」
あとビーダマン的な話。
というのもブラストアーム!
片手撃ちキター!!
しかもこのシルエット、どう見てもスプレッドワイバーンです。本当にありがとうございます。
その上ただの片手撃ちウイングではなくパワーリンク的な言い回しされてるので、
マジで楽しみです。
なんか楽しみすぎて久々にオリビーまじめに作ろうかとか思ってたんですが、
SSTの発展系で従来と同じパーツ数とインストローク量でアウトストローク1.5倍になりそうな機構思いつきました。
逆に言えば同じアウトストロークならよりインストロークが少なくてすむ感じ。
とりあえずCSST(クイックショートストロークトリガー)とでもしときましょうか。
小型化や現行機との互換とかも考慮しつつ・・・やべぇ楽しい。
アナログ作業な上、例によって忙しいのですが、GW連休くらいには形にしたいですね・・・
ECLIPS(EIPCSってば、こう単語並べた方がそれっぽくね?→改名)も
きちんと動作すようなの作りたいなぁ・・・
2013/02/11 24:18
バトルストラクションまとめ勢いで作っちゃいました。他にもやることは山積みだというのに。
2013/02/11 15:03
お疲れ様です。仕事が急がしス。
とりあえず遅くなりましたがWHF感想とか。
気になる新規玩具「ヤバババイク」


3月発売タカラトミーの新型競技玩具。
がっつり体験させてもらえました。
シューター側にバッテリーを内蔵していて、トリガーを引くと電動でバイクのホイールが回転、
トリガーを引く回数で回転スピードを3段階にコントロールできます。
で、ホイールが加速したらグリップ上面の発射ボタンで発射、突っ走ります。

機構的なとこはうっかり見損ねちゃったんですが、
走行後はホイール停止してるとこ見ると、バイク側にモーターやリチウム的な電池が入っているわけでなく、
単にフライホイール的なのを内蔵してて、シューター側のモーターで回転をつけてる感じでしょうか?
前情報どおり、スピード感はすごく、ジャンプや壁登り等もしっかり遊べます。

ただ、本当に突っ走るだけなので、その先でどんな遊びをさせるかが重要でしょうね。
本当にボウリング的な狙い撃ち的な遊び程度しか、現段階では用意されてないですし、その割に電動なためお値段張る感じですし。
バイク側にはある程度の性能バリエーションもあるようですが、
シューターとセットのスターターしか存在しないようなので、買い揃えるのもしんどそう。

ここら辺の、遊びと性能のバリエーションと、さらに価格と販売形態の工夫によっては、今後発展できる可能性も感じます。
気になる新規玩具「フライホイールズ」


2月発売バンダイの新型競技玩具。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
アメリカの方ではメタルファイトベイブレードはゼロGシリーズではなくベイウィールという物に変わっていて、
ベイブレードと同様の回転させ方で、コマではなくゴム製のタイヤを回転させ打ち出し走行させるというの展開しています。

このフライホイールズというのはそのベイウィールにそっくりの遊ばせ方をするようです。
ただ、リップコード(ワインダー)とランチャーでゴム製のタイヤを回転させ発射、
走行させるという遊びは同じですが、全く系列の異なる玩具で、
ランチャーとタイヤの固定方法なども若干違います。
とは言え、まぁ、後はデザインが違うくらいで、ぶっちゃけほぼ同じ物ですよね。ビーダマンとビーストサーガほども違わない。
ちょうどヤバババイクと同じ突っ走り系ということもあり、
課題となるポイントも同様で突っ走らせた後どうするのかってところでしょうね。
もちろん電動で無い分コスト的には分がありますが、ベイブレードスターターよりも結構高額になってますし、
突っ走るだけでこの価格はいかがなものかとも思います。デザイン的にもほんとにただのタイヤだし。
ただ、メーカー的に特に発展を考えている様子ではなく、その次の商品展開として、同じ構造で今度はプロペラが飛ぶのを出すらしく。
・・・この流れでいくなら競技玩具じゃないんだろうなコイツ。
ブランドを求めなければ100均に似たようなのいっぱいあるし。
バンダイがコレ系に手を出すと、大概「エックスカラビナー」とか「スピンガンナー」とかの記憶しか出てこない。

ていうかただの突っ走り玩具なら食玩の仮面ライダーのバイクのでいい気がするんですよね。
大きさやスピードで迫力を追求したところで日本のご家庭では活かしきれないだろうし。
そういう意味ではヤバババイクは電動とか壁登りとかで若干冒険してるので、
多少可能性も見えなくはないけど、やっぱり現状ではただの突っ走りなんですよね。
気になる新規玩具「バンバーン」


3月にバンダイがガチャ専用として送り込む、ガチで第三世代を行ってる競技玩具です。
今回の新登場玩具群で特にポテンシャル感じますね。

原理的には、よく昔工作で作った、厚紙2枚をヒンジ状に曲げられるようテープで固定し、
切り込みをつけて輪ゴムを巻き、折り畳んで指をはなすと、
ゴムの戻る力で厚紙が小気味いい音を立てて跳ね上がる、アレです。
それをプラで作り、畳んだ状態を維持できる簡単なロック機構と、
キャラの絵とバトル用のステータスを書き込んだだけのシンプルな製品です。
もちろんガチャ用でこの構造ということで激しく安価。2セット入って200円ポッキリです。

おおむねの遊び方としては、本体(バン)を複数個並べて動作を連鎖させ、
その連鎖の大きさや難易度を競うテクニック系となります。
さらに、バン10個でデッキ組み、テクニック要素を織り交ぜつつ、
バンのステータスを使った対戦バトルのようなものも準備されています。
現状でバン本体のバリエーションはありませんが、輪ゴムのかけかたを工夫するカスタマイズ要素が存在します。
また、競技の性質状バンバーン本体の形状や重さもバトルの展開に影響するでしょうから、
バングのようにそのあたりをいじってくる可能性を考えるとかなりポテンシャルは高いと思います。
若干ポイント計算が複雑なのと、運要素がかなり強いとこが少し気になるところではありますが、
その辺はソフトウェアな部分なので、爆丸のように展開次第ではどうにでもなるかな。
あとは、ガチャでの展開で完全なランブー状態なとことかも少し気がかり。
けれども、物理要素としてもテキストによる戦術要素としても申し分ない第三世代の理想系であるといえますし、発展に期待。
気になる新規玩具「バトルストラクション」


バンダイの新規競技玩具で、「ダンボール戦記」のタイトルを冠しているのが最大のウリかと思われます。
WHF東京大会と同時発売だったため、既に手にしている方も多いと思いますが、
基本的には所謂オハジキ系で、ダンボール戦記のLBXのフィギュアが乗った駒をシューターで交互に打ち進め、
相手の駒にぶつけ倒せば勝ちという流れです。

ただ特筆すべきは、そのフィギュアがただ駒に乗っているだけでなく、相手に攻撃をできるという要素です。
その攻撃方法は基本的にはバネの反発でなんかするものですが、
槍を伸ばしたり、ミサイル撃ったり、腰ひねって相手に切りかかったり、
長距離、中距離、近接、威力、方向など様々なバリエーションを持ち合わせるのです。

また一度に移動や攻撃できる回数が駒ごとに異なっていて、
さらに追加ルールが記載された交換可能なプログラムチップを駆使してより戦略性を高めることができるという、
第三世代要素を積極的に取り入れた競技玩具であることに間違いないです。

ちなみにシリーズの型番は「BS-D-01」というようになっていますが、
「BS」は「バトルストラクション」、「D」は「ダンボール戦記」と思われます。
つまり、バトルストラクションは、ダンボール戦記意外でも出す気マンマンなのかもしれません。
個人的にはフィギュアがのっかってるのより、オリジナルのもっとビークル的なのか、
デフォルメロボorアニマル的デザインでやってもらえると燃えるんですが・・・
いずれにしても「倒す」のが勝利条件である以上、
駒にある程度「倒れる」形状やギミックをいれとかないといけないのがちょっとわずらわしいかな。
こちらも発展に期待。
その他会場の感想。
やっぱりオレカバトルは大盛況ですよね。
ベイブレード→ダンボール戦記→オレカバトルの流れでしょうか。
のわりに玩具関係の人の関心度が低いのは、これがアーケード筐体だからなのかな?
どちらかと言うとムシキング・ダイスオー以来の筐体ブームと言ったところなのか?
そいえばバンダイがガンアクション系のアーケード筐体も出してましたね。「ブットバースト」?
銃が仮面ライダーの武器っぽくてカッコよす。

ベイブレードは完全に消滅。この辺の引き際は見事です。

クロビーは今回はロングブリッジとか樽押し的な普段家ではできない大がかりな個人戦が主でした。
ブレボンはもう終わりなの?
あとクロビー全機種展示とか、歴代フェニックス展示とか。
バンガードフェニックスのキャノンサスが塗装し直してたのが気になりました。もうきれいな色の完品が無いのか・・・

爆丸・ヨーヨーはいつもどおりかな。ぶっちゃけ見てない。
順番と流れで言えば、主要競技玩具の中で次になくなるのはヨーヨーだと思われるけど、
帰って調べた新製品情報では春の情報も少しあるし、とりあえず4月4日のヨーヨーの日までは何かする考えでしょうか。
ヨーヨーって他の競技玩具に比べて上級者が離れづらいというか、
競技ヨーヨーと玩具ヨーヨーの境が曖昧だから、メーカーとしての終わらせどころが分かりづらいのもありますね。

・・・ライディングソーサー、粘るなぁ。
みんなで遊んで
電動ブレボンやってみました。
もともとせとのさんは片手撃ちで動きながらターゲットを狙うことができてたので、
今回の「的が動く」というコンセプトはかなり個人的にウエルカム。
通常の両手撃ちや締め撃ちをしてると、狙い→固定→発射の流れがあるため、動くターゲットに対応しづらいみたいで、
その分ビーダマンの狙いを移動させながら連射することのできる片手撃ちだとかなり有利になる感じがしました。
あとはそういう対策が施されてるドラヴァイスシリーズとかでも対応できるかな。

新型ドラゼロス撃ってみました。
こ、これはやりづらい。エンブレムチャージしないとカスみたいな威力だし、エンブレムチャージもやりづらい。
エンブレムチャージシリーズの弊害は威力アップののびしろ分確保するためのデフォルト威力のデフレスパイラルかぁ。
ただただ、上手にエンブレムチャージできたときのローラーホルパダブルバーストによる集弾性はかなりのもの。
スパビー時代から通しても、こんなに密着したダブルバーストを撃てる機体はそうなかったと思います。
そしてストリームコアにキャノンアームつけたときのどうしようもなさは、ぜひみんなに味わって欲しい。

ガチ爆やってみました。
これあれだ、お互いが積極的にクリティカルやらKOを狙ってかないと、結局超地味なバトルになっちゃうね。
かといってせとのさんてばしなり撃ち関係はからっきしダメなんだ・・・
教えて!ユージンさーん!!と言うことでちょっと親指しなり撃ちのコツを教えてもらいました。
なるほど、しなり撃ちといっときながら実際はしならせた時の反発というより手首のスナップで撃つんですね。
こうですか?
おおぅすげぇ命中率だ!しならせた親指も痛くない!ていうかKO率がスゲェ高いよ!!
楽しかったです。ありがとうございました。

ブッタギル回してみました。
そうかーコイツ左回転特化だったのかぁ、
あ、でもこの辺の凸凹利用すれば右手でも左回転できるね。
うん。ちょっと練習すれば右回転並みの精度も出そうだわ。

キングクラスター回してみました。
とりあえずデカイ。あとは戻りが凄くイイということで、基本的には初心者向けの商品なんでしょうね。
高度なストリングプレイは摩擦が大きくてコア変えないと出来ない。
ただ、とにかくデカイ。
WHF以外で情報
ヤバババイクの話を調べてると、タカトミの商談会情報が出てきたよ。
そこで気になったのが「ポケモンメダトス」と「ガブQ」。
メダトスはぶつかった衝撃でメダルが飛ぶとか連鎖するとか、やってることがバンバーンにかなり近いですね。
となるとあのシンプルさでそれを可能にしたバンバーンはやっぱり凄いな。
メダトスはバンバーンではイマイチだった確実性が、この値段に見合った形で実装されてると期待。
ガブQは6月発売と言うことでまだ先の話で情報も少ないですけど、
その動きや500円で単体販売という価格帯・商品携帯で、競技玩具としての発展可能性も結構高いかな。
ビークールは展開コンセプトがあからさまにブーブ対抗だったからしょうがないけど、
こんな感じで競技要素を取り入れられなくも無いんですよね。
2013/01/24 23:21
コメレス溜めててゴメンなさい
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今月の週間少年ジャンプのこち亀でミニ四駆の事がガッツリ描かれてました。
とくにグレートジャパンカップの参加規程や提灯改造など小学館の掲載記事よりよっぽど解かり易くて吹きましたw
こち亀恐るべし。
そしてミニ四駆がどんどん紳士のたしなみ的存在に。
ビーダマンやベイブレードがそうならないのは、メーカー側が世代コントロールを一生懸命やってるんでしょうね。
でもこち亀的にヨーヨーとかは題材としてありなんじゃ?

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バトロボーグ注目してなかったけどなかなか凄いな
カスタム要素できてからポテンシャルの高さに気がつきましたわ
正直甘く見てましたがこれはかなり面白いかもしれない・・・
アームは驚くほどに効果的で戦略的、距離的なのはもちろんアームを重くすれば倒しやすくなるが重心が崩れやすいと
スタビライザーも移動力と倒れにくさのバランスと言った感じで良し。今は使用目的が少ないかな相手を横に引っ掛けて倒す目的のスタビライザーとか出そう
ホイールは大小どう違うのかよくわかんないけどカスタム要素全体としてはなかなかなものを感じます。もう少し欲しいですけど
シール自作してフェイスも紙はさんで変えてるんですがだいぶ雰囲気変わりますな
カスタムシール単品とかフェイスを変える紙とか出ないかしら
望みを言うとフックストレートも腕ごと交換とかで切り替えられたらな
左ストレート右アッパーとか胸アツ
投稿し直していただいたのが内容がほんの微妙に違ってたので勝手にまとめてみました。
全く今回のカスタムパーツはGJですよね。
前も少し触れましたが、電子的に高性能な中枢部を核として、安価でカスタマイズ可能な武器や外装を取り付けていく方向性で発展してってもらいたいんですね。
今回のカスタマイズパーツはそのとっかかりの部分が始まった感じです。
ただ、純粋に競技玩具展開させるには最初段階で華が少ない事から考えられたであろう、直感的な入力方式や20人同時対戦機能とか、小型化のためのリチウム系のコントローラー充電式とかが、価格帯を押し上げてて、それが競技玩具展開では足を引っ張ってる感じですね。
コントローラーはQステア程度の物を標準にして、本体内蔵単四電地2本駆動くらいの電源がいいね。電源とモーター、受信ユニット、ヒット判定をひとまとまりのコアとして共有ユニット化し、攻撃・防御性能を司る上半身ユニットと、機動・安定性能を司る下半身ユニットを組み替える方式。ちょうどガンダムのコアブロックシステムみたいだね。ゲイジングビルダー言うな。
高価になる部材をコアに集めることで、コアとコントローラーの付いたスターターはある程度高価になるとしても(2〜3k円)、リンク機構やホイール程度で駆動装置自体がない上半身・下半身ユニットのブースターはかなり安価にできるはず(各0.5K円くらい)です。
かつ、上半身下半身をユニット化してコアからの動力を伝達・運動の変換する方式なら、現状のパンチの振りで前進するタイプだけでなく、もっと能動的に移動するタイプや、パンチ以外の攻撃方法も模索しやすいんじゃないでしょうか。
さらに言えば、コアの方もコントロール方式でなくモーター直動やゼンマイ駆動で動きっぱなしの廉価版でもそれなりに楽しめるんじゃないかな。
現状のコントローラー方式も高級版コントローラーの一種として考えればいいと思う。
デザイン面も、スパビーのボンバーマンタイプからオリジナルデザインに段階的に変化した例もあるし、勢いがつくならもっとボーイズ感溢れるデザインになる流れも十分あるんじゃないでしょうか?
マッハギアでは失敗した感があるけど、この高性能コア安価改造方式はポテンシャル十分だと思うし、成功したらこれが第4世代になりうると思うんですよ。がんばって欲しいな。
問題は、せとのさん自身本体未購入なとこですね。やっぱり1つ4k近いのはシンドい。

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遅ればせながら2012年12月8日に玩具店開店しました、あーさんこと神在月 禅です。
http://tcsaasan201212.web.fc2.com/
まだまだ未熟かつ出来たてで来客数も知れてますが、粘り強くやっていく所存です。
あと、宜しければ相互リンク希望します。
では毎度通りジャンル毎に。

<ビーダマン>
前回コメから時間も経ってるので、取り巻く状況も変化してたりしてなかったり。
メイン機として撃ちまくってたら、ソニックコアの前方が割れたから白龍腕のリミッター解除やめたり、
かと思えば買い直して普通に使ってても同じ所割れたり・・・。脆いよソニック。
アロンアルファのプロ用耐衝撃でも買ってみるかなと画策中。プロ用ハイスピードじゃパワー足りなかったので。
マガジンスタビライザーはずっと待ってたパーツですが、トリガー周りが窮屈な以外は優秀で期待通りなので安心してます。
”バスターソニック”=ドラヴァイス!! レツゴ世代歓喜w 2ch本スレでは誰もこのネーミングに突っ込んでくれない・・・。
プロバイダでのアクセス規制無かったら書き込んでやってたのに・・・。
あと、狼さん、その弱さでパワータイプ名乗るのはやめて下さい・・・。売る側としても心が痛むよw
まあサンプル用意して試し撃ち出来るようにはしてますけどね。で、なんだこりゃって感想持って終わっちゃうw

<ビーアニメ>
サブタイトルのネーミングルールがとことんシンプルなのは、低年齢取り込みと販促の強化を意識してるのかなと。
15分という短さも相変わらずテンポ良くて好きだったり。

<ミニ四駆>
公式大会参加なんてもう16年ぶりというブランクでしたが、オータムカップ参加して来ました。
全く練習走行してないARシャーシのデビューという、なめきった形での参加でしたが、
「浮いてる時の姿勢制御さえしっかり出来てればマスダンパーなど要らん」
と言う事を、公式大会の硬いと言われてるサーキットでもちゃんと確認出来たので良しとしてます。
勝利という結果を残せれば理想でしたが、初走行でそこまで出来るはずもなくw
ちなみにローハイトショック吸収タイヤです。こいつ再販しないかな。

<その他>
最新コラム拝見しました。力のバンダイ、技のトミー、何かわかる気がします。
バンダイはモンスーノの販促頑張ってるし、タカトミはバトロボーグ、ビーストサーガを細々と展開を開始してるなと、勝手な上に浅い解釈ですが。
ジャンル絞って売ってる立場としては、バンダイ系の考え方で展開してくれた方が楽ですけどねw
しかしビーストサーガのアニメ始まるって事は、取り扱い開始しないと行けなさそうかなぁ・・・。
ビーストサーガに限らず、競玩研さんで言う「第三世代」ってどうにもそもそもがパッとしないというか。
TCGもやってた身としては、ターン制でカード使ってルール作りするなら、もうそれはカードゲームでいいよねってなっちゃう。
超懐かしい所で言うと「プラコロ」なんて遊び方としてはビーストサーガの前身と言えなくもないかなと。
何にしろルーリングをカードに頼らない、リアルタイム性のある幅の広い遊びを提供してくれる、そんな新玩具の開発はあるべきだなぁと思ってます。
なんて言ってると「第一世代から競技玩具に触れてきた故の懐古」とも思われそうですが、
バトロボーグは良くやってると思うんですよ。上記の条件も一応クリアしてるし、カスタムも増えてきてますしね。
あとは一定の人気を保って展開を続けつつ、新シリーズでカスタム性やキャラクター性を強化していけば、
立派な競技玩具の仲間入りを果たせるんじゃないかなと。やはり汎用機っぽいのばかりだと、
「これが俺の愛機だ!」って思うのは難しいですし。
>祝開店
マジすか!?すげーぜあーさん!有言実行神あーさんだね!
自分とかも実際そういうの夢だけど、この世代でこのご時世で踏み切れるとかマジ尊敬します。
札幌のみんなは是非訪れてみてね!店長さんに「競玩研見てきました」と言うと、今ならビーダマ1個プレゼント!(嘘です)
・・・はっ!?これ冷静に考えると、店名の名付け親ってば私ですか?

相互リンクは、とりあえずそちらから貼る分にはご自由にどうぞ。こちらも是非貼らせていただきます。
あと、他にも貼りたい人何件かあるので、その辺まとめて貼って、事後報告かねてサイトにご挨拶に行きたいと思います。

>脆いよソニックコア
割れたところがABS素材なら、瞬間接着剤よりも溶着系の接着剤がいいですよ。
プラモデル用はスチロール樹脂用なので無理ですが、売場の同じ場所にABS用接着剤がおいてある可能性もあります。
後はネオさん愛用の「プラリペア」とかもお勧め。
接着面を稼げるように添え木的な補修も試みてくださいね。
もしくはあらかじめ破損を予見できる場所に補強を施しておくとか・・・、ちなみにシアノアクリレート系の瞬着はABSを樹脂を脆くさせる作用もある場合があるので、破損していないところへの補強に使う場合は気をつけてください。

>マガジンスタビライザー
マガジンと兼用可能な上、単体でもしっかりとしたサーバーの役割を果たすのがすてきですね。
まだ未開封でしっかり見てないですが、トリガー系の後方拡張の発展性にも期待です。

>バスターソニックドラヴァイス
ならマグナムコアが出てきたら、サイクロンマグナムドラヴァイスで!(色味も合う)
ヴァンガードフェニックスにソニックコアを装備してヴァンガードソニックフェニックスだ!(混乱している)

>狼さん
スマトリの系譜だから、否応なしにパワータイプでしょうか?
ホルパ自体はビードルのスロットコアと同じっぽいですが、後はアームのデフォルト時の締め付け具合か・・・

>アニメ
15分もそうですが、ふと気づくと5分とか短めのアニメとかも意外と多くなってるんですね。
マンガや販促との連携とりやすかったり、あとやっぱり費用的なメリットも大きいんでしょうね。

>ミニ四駆
ショック吸収タイヤは当時滑りやすい印象があったんですよね。
同じく中空ショック吸収タイヤも滑りやすかった気がしますが、重量を抑えると言うメリットもあるし、改善されて新規登場しないかな?

>第三世代
爆丸の偉いところは、きちんと物理要素による個性出しをそれなりに確立できたとこだと思います。
特に占拠面積の大小とか重心の配置とか、背反する性能がそれぞれ長所短所持ち合わせれたのは素敵ですね。

モンスーノは今のところ特にそういったのがないから、物理玩具パートがお粗末に見えてカードゲームでいいじゃんとも言えなくないのが現状でしょうね。
勝負の付け方が結局テクニック頼りで、玩具による物理性能差を出せない限りは玩具方面の発展ができないため競技目的だと買い足していく意味があまりないというか。

そこの究極はビーストサーガで、立体玩具ではあれど物理要素もテクニック要素も無く、戦術と運で勝負が進行するので、 ビジュアル面を求めないならテキストデータとゲームプログラムだけで勝負できるわけです。
もちろんトレーディングカードゲームが売れるからには、トレーディングフィギュアが売れない理由は無いわけで、ホビーとしてはよくできてるんだろうと思います。
余談ですが、アニメのビーストサーガってば、やってること爆外伝じゃね?腹部から発射するエネルギー波が丸いか四角いか程度の違い・・・

第三世代のそもそもの分別ラインは、物理要素以外の戦術性を持ち合わせていることで、 そもそも初期ベイブレードのビットチップルールとか、デッキシステムチョロQの特別ルールとかもそういった片鱗はあったんですね。 ただ、物理要素が充分だったため発達しなかったと。「バング」とかも印刷面使ったそういう要素ありましたよね?

そう考えると、爆丸も登場当初はそういった有象無象の一つに過ぎなかったように思えます。
しかし、ルールを試行錯誤しつつ物理要素を発達させてきたため、第三世代としての存在感を強く出せたんです。
もちろん世界的ヒットが後ろ盾にはありましたが、そのヒットはどちらかと言えばアニメのキャラクター商品としてのコレクショントイとしての印象が強く、 競技としての発展は偏に国内の開発側の努力でしょうね。

ただ、爆丸は逆に物理要素が発展してカードなくても楽しいじゃんと言う流れもあるので、大事なのはこの辺のバランスだと思います。

バトロボーグについては上記の通り。

>力のバンダイ、技のトミー
言ってるそばからビークール買おうと思ったら全然見あたらない罠。
さらに言えばトランスフォーマーの売場自体、ふと気づくとかなり縮小されてるよ。まだアニメやってるのに。
ていうかまんまトランスフォーマーじゃんと突っ込みを入れてたジャイロゼッターやダイアロボのがしっかり売場確保してる。
タカトミマジで大丈夫なのかと。人員削減してる場合じゃないよ、もっと売り回らないと。
ていうかバンダイって、他メーカーが弱ってきたジャンルに乗り込むの得意ですよね。成功するしないは別として。ほら爆シードとかも。

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ブレイクボールという新たな対面競技が登場ですね!ボンバーより手軽でカバンに放り込み持ち運べるサイズもまた嬉しい!
しかし対面競技が制限される今のほうが対面競技が充実してるなんて何という皮肉…
撃ったビーダマ同士がぶつかるのがNGという世の中になったため、逆にいかにビーダマをぶつけずに対面バトルをするかという、 あれだ、「必要は発明の母」ですね。
ただ単に「なんかおもしろいもの」を考えるよりも、こういった制限を設けた方が、よりいいものがでてくるかもと言うことで。
ただ、相手が撃ってきた来た弾を撃ち返す快感を公に楽しめないのも少し寂しいですが・・・。
2013/01/14
やべぇ、すげぇ雪降ってるよ・・・

あけましておめでとうございます
いやぁ、あけちゃったね。2013年。10周年の年度もあと少しかぁ・・・
例によって残念な更新頻度が続いてますが、地道にやっていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。

結局コロコロ感想は9月号分までしかできなかったや。
ただ、ポメラ君の存在は偉大。このペースならきっといつか追いつけるよ!
コロコロ感想8月号 ベイブレード
>新製品その1 ダークナイトドラグーンLW160BSF
7月21日発売 税込997円
左回転専用となるクロームウィールとクリスタルウィールは、 それぞれのウィールを右回転専用と組み合わせた場合でも左回転にすることが可能となります。

>新製品その2 ランブーvol.2
7月21日発売、税込682円
アタリはアーチャーガーゴルSA165WSF、
トラックのSAは「スイッチアタック」、ボトムのWSFは「ワイドセミフラット」
このアーチャーガーゴルとダークナイトドラグーン、アーチャーグリフをあわせた「グリフドラグーンSA165WSF」が 天属性最強セッティングとなるそうで、 攻撃タイプであることで持久タイプである水属性に強く、 左回転になることで右回転攻撃型の火属性にも強いとなります。
現状で火、水、天の3属性しかないことを考えると、 なるほど最強の称号も間違ってないでしょうが、それのアンチとして次号に新型が登場だそうです。

>マンガ
ネオバトルブレーダーズスタート。一回戦は人数をふるいにかけるためのダンジョン勝ち抜き方式。
一斉スタートで出会ったもの同士がバトル、ゴールにたどり着いた先着16人が・・・
このルールだとバトルの回数や勝敗は関係なしで、ひたすら早ければいいのかな? だのにみんな律儀にバトルをするし、アーチャーガーゴル使っている鬼崎さんなんてご丁寧に待ちかまえて、 弱い子たちをちぎっては投げちぎっては投げ、無駄に時間を浪費して自己を顕示してるぞ!いい奴だなおい。
コロコロ感想8月号 爆丸
>統タヴァネル機密その1
「統火(ファイア)」「統闇(ダーク)」「統水(アクア)」「統土(ガイア)」「統光(ブライト)」「統風(ウインド)」の6種類のメタルを装着することで完成。
火と土がクロス、闇と水が右ソール、光と風が左ソールとなってますね。
早速発売中の「天デッキ」「幻デッキ」のそれぞれに「等火メタルクロス」が付属しているそうです。

>統タヴァネル機密その2
タヴァネル入手には7月からスタートの新爆スロンをクリアする必要があるそうです。
紙面ではその対策を紹介。縦回転で撃てる「天上しなり撃ち」いわゆる親指しなり撃ちも登場です。

>次号スクープ予告
ショウ兄さんが使う新型、すなわちファルコの進化系が登場予定。
3つの顔を持つと言われるそのデザインや機能については次号。

>マンガ
現れたタヴァネルをマスターの話を聞き流しながら春晴君が何気なく超弱シュート。
しかしものすごいエネルギーを秘めていたタヴァネルはその衝撃で暴走を始めてしまう。
「逃げるんだ春晴くん!!体が消し飛ぶぞ!!」は名言。
ドラガオンをシュートしてぶつけ、タヴァネルの暴走を止めようとする春晴君だが・・・
9ページ弱をかけ放った相変わらず迫力の演出シュートは 天ドラガオンの能力を最大限に引き出す為の「天上しなり撃ち」。
無事タヴァネルを停止させた春晴君たちは、同様に統タヴァネルを出現させた愉快な仲間たちとともに、
タヴァネルカップ出場のためのに必要なタヴァネルの6つのメタル集めの旅に出そうだけど。
一つ目の「統火メタル」はマスターキルトが普通にくれたよ。
次号はなにやらショウ兄さんがなんか新ファルコ作ってるよ。
それにしても絵で見る統タヴァネルかっこいいよ。
線のコントラストもだけど、たぶんこのホワイトベースみたいなシルエットがいいんだろうな。
爆丸のデザイナーはマジ神。
コロコロ感想8月号 ヨーヨー
・コロコロ感想8月号 ヨーヨー
ヤバい。付録の「魂タイムズ」とかどこやしたっけ?
付録ある割に記事もあるから、まあいいか。
本紙記事は、イラ太でもできる簡単笑えるトリック集。
芝生でランザドッグはいいけど、アスファルトでサブウェイはヤメテ。
後は認定店の魅力を紹介とか。

>マンガ
ヨーヨーフェスティバル本戦開始!
種目は「ヨーヨーマラソン」で、ヨーヨーの回転を止めずにゴールまでたどり着くという、シンプルかつ楽しそうなルールです!
最初にゴールした選手のチームが優勝ということで・・・あ、多回戦あるわけでなく一発優勝なんですね。
なにげにチーム戦略も効いてきそうで楽しみです。
おっと、途中で「ヨーヨーハンター」がストリングを切りにくるという今流行の変則ルールですか。
お祭りらしいしこういうのも悪くないね。
・・・
結局終盤はほとんどヨーヨー関係なくなっちゃったのは、まぁいつものことか。
各人の作戦も、ヨーヨー関係ないし、ロケットでヨーヨー脱出、からのキャッチ再回転とか、
リジェネレーション的な回避とか見せてほしかったよ。
でも、競技はまだまだ次回に続くっぽいし。楽しみにしてます。
コロコロ感想8月号 モンスーノ
まだまだネタは少ないようですが、コアについて4つのことを紹介。
「すぐ遊べる」「すごく回る」「テクが重要」「モンスーノが飛び出す」の4つだけど、
特にテクニック面は技名も紹介されてます。
まずは基本の「ツーフィンガー」。その場で高回転します。
次は「サムボム」。「サム」って親指だっけ?その親指でコアを下に押しつけて発射!突進力重視の撃ち方。
最後に「スカイスピン」。床に押しつけず、空中で回転させる高難易度の技。ピンポイントで狙うときとかに効果ありそう。
とりあえずドラゴンホビー王国枠を脱するのが第一目標だよね。
コロコロ感想9月号 ビーダマン
そうか今月は新型が出ないのか・・・
というわけでブレボン攻略法を紹介。
要するに機体タイプごとに攻める場所を使い分けようという話で、
連射タイプは縦1列を連射で一気に、
コントロールタイプは正確性が必要な真ん中列を狙って、
パワータイプは2枚抜きをパワーで押し込む感じ。
特殊タイプは弾を保持というのはジャッカー専用っぽいですが。

そしてそして!2012年秋、ビーダマンが大型進化のスクープが!
相変わらず大胆なページ構成ですぜ!!
コロコロ感想9月号 ベイブレード
スーパードラグーンタイム発動!
ひたすらドラグーンの改造例を紹介。やっぱりドラグーンは人気なのかな?

>今月の新型「バンディッドゴレイムDF145BS」
というわけで紹介がかなり小さめになってるゴレイムさん。
せっかく天属性のアンチとして登場した地属性のはずなのに、完全に噛ませ犬的扱いに・・・。
結局地属性って何なのさ?ディフェンスタイプ?
足周りもDF145BSとパッとしないよぉ。

>マンガ
2回戦も4人でのバトルロイヤル方式。しかも2試合同時とは。
これでも準々決勝なんだぜ。どんだけ追いつめられてるんだよ・・・
今回は、ベギラドスとゴレイムの登場の回。
どちらも派手にあいてベイを粉々にしてますが、
結局、材質がすごく硬いの一言で片づけられちゃった。性能もへったくれもないよ。
で、ぶつかるとこっちが壊れてしまうゴレイム相手にゼロくんは真上からの攻撃、
いわゆるフェイスブレイカーで勝利。
ジャンピングベースの有用性はフィクションだと鉄板だぜぇ!!
そして引き続き準決勝スタート。
なんと準決勝も2試合同時という・・・あえていおう!暴挙であると。
これはスケジュールによる暴力だよ!
そして左京さんがバトル中に龍の一族の血を覚醒しちゃってどうなるのか次回へ続く。

コロコロ感想9月号 爆丸
>新型その1 翼(トライ)ファルコ
特徴は3段変形で、まず1stモードでは翼の展開を小さくして占拠面積の小ささを重視する事で、Wスタンド要員として使える「リトルモード」になります。
続いて2ndモードでは、その翼を左右で大きく広げて占拠面積を確保する「クロスモード」になります。
最後の3rdモードでは、2ndモードで広げた翼をさらに前方へ展開。前方をスロープ状にガードすることで、相手のクリティカルの成功率を下げる「トライモード」になります。
1stから2ndへの変形はちょうどアクアスのそれに酷似していますが、
そこからさらに形態がもう一段階追加されたことで、さらに様々な局面に対応できるようになっていますね。
ちなみにメタルパーツは左右のソールのみっぽいです。
実用性重視でいい爆丸だとは思いますが、ジャンプが得意だったファルコの進化系としてはいかがなものかと。

>新型その2「護(シルド)レオネス」
ファルコが進化となればもちろんレオネスも一緒に進化です。
詳細は来月ですが、画像はしっかり。
姿勢自体は先代キランと似てますが、前足2本と尻尾1つでクロスが3つになってますね。

>マンガ
ひたすらファルコのCMの回。
久々登場のグリフ兄弟は今まで海外旅行中設定でしたっけ。体感的には長期出張レベルですね。
冷遇されてたから、のっけから兄弟二人ともキレ気味だw。

マンガで見ると、クロスモードはがっつり首も展開してますね。
ただ、トライモードでまた閉まってるとこを見ると、ソールと同じく手動展開とか?
そしてアクアスを思い出してくれた春晴くんありがとう!
それにしても、このご時世でギミック持ちの機体はマンガ場映えしますね。
ギミックの説明にリアクションをつけるだけでページ数が稼げる。

ファルコのCMが終わったら、今度はレオネスCMのターン!
あとカラーページでコウさんのイメージ変わった気がしたけど、髪染めたのね。ナイスつっこみライチ様。
具体的なレオネスのCMは次号。
コロコロ感想9月号 ヨーヨー
>新型「グラインドサターン」
YYFブランド、9月下旬発売の\2625。
クラスター以外もがっつり進行。これがバンダイの体力。
まぁクラスター以外は基本的に既製品のOEM流用だからうまいことやってると言えばうまいことやってる。
競技ヨーヨーは詳しくないんで、どの程度流用かはよくわからないけど。
さてさて、この「グラインドサターン」最大の特徴はボディ中央部の突起「ハブスタック」。
この突起自身がヨーヨーの回転とは関係なくフリーに回転するため、
ヨーヨーを持ったまま回転をスタートさせたり、回転の途中でヨーヨーをつまみ上げたりすることが可能になるそうです。
これによってプレイスタイルを大きく広げることが可能に。
両面のハブスタックには、それぞれボールベアリングが仕込まれているため、若干高価格気味ですね。
第2の特徴は小型のボディであること。
これによりストリングプレイ中のとりまわしがよくなり、より複雑なプレイもやりやすくなります。
もちろん小型な分スリープ力は期待できないよね。
実際使ってみるとハブスタックも思ったより悪さしてる感じがします。

まだまだ記事は続いて、絶賛発売中のフェンリルと、いつの間にか登場してたヨメガ・フリーズワイバーンの説明。

フェンリルはマッハフェニックスより8g軽い51gで、クラスターとしてはかなり軽量。
その割に直径が大きくエッジも鋭いのでループ時に姿勢をコントロールしやすいそうです。
旧世代ハイパードラゴンのルーピング用ボディのコンセプトをより煮詰めた感じですね。
実際、軽さの割にジャイロ効果が強く安定感がある印象でした。
ただ、コントロールしやすいというのは逆に言うとシビアで、
感覚的には少しのつもりがイメージより大きく変化してしまう感じがあり、
他機種から持ち換えると結構違和感があります。
けれどしばらく使っていると体が慣れてきて安定しやすくなりますね。

フリーズワイバーンは今までのストリングタイプとはまた少し違うバタフライ形状で、
フリクション部と外周部の間にガクっと段差がある感じ。
こういう形状競技ヨーヨーでなんて言ったっけ?
フリクション部はシリコンパッドで、実際使ってみるとびっくりするくらいの引き戻しでしたね。
あと、ボディ内部にはメタルリングがあるわけですが、これが外周ではなく中央部にあるそうなんですが、
どうして遠心力稼げる外周いっぱいにしないんでしょうか?
スペース的な問題?それともこういうボディバランスの方がコントロールしやすいとかあるのかな?

>マンガ
先月に引き続きハンターから逃走中。
どう見てもライバルキャラの光の騎士団・大神ヒカルが登場。
ルーピングの腕は天下一品でルックスも抜群だけど、ダジャレ好きで超方向音痴と憎めないキャラ。
おおぅルーピングのリジェネレーションやブレストループなんかも使って巧みにハンターの攻撃をかわしてるヨ。
そうそうこういうのが見たかった。
その後次々と現れてはては消えていく多くのチームをしり目に、ゴールのデパートへ。
そのデパートで大量のハンターに囲まれてついにマックス君も脱落。カッコいいな畜生。
最終的にゴール地点に一番乗りしたキメル君ですが、その場でループ100回をクリアしないとゴールにならない鬼ルール。
方向音痴がたたって道に迷いまくっていた光の騎士団2名もゴールに到着して、1対2のスピードループ対決に。
圧倒的不利になったキメル君ですが、マックス君に託されたスピファルも使って超速ダブルループを発動!逆転勝利となりました。
いやぁ、いくら汎用セッティングだったとはいえ、
サンダードレイクとスピードファルコンでダブルループに挑むなんて・・・
結局マンガ映えするのはルーピングプレイなのだろうか・・・。
そんなヨーヨーフェスティバルから数日後、
唐突にマックス君の転校が知らされ、衝撃の中、次号に続くのでした。
9月号のモンスーノとバトロボーグは省略。ネタが無さ過ぎる。
2012/12/29 25:22

実家なう。
ていうか年末にナチャタヨ。
くそう、光陰矢のごとし、少年老い易く学成り難しだぁ!もうおっさんだがな!

・コラム「力のバンダイ、技のトミー」アップ。
前回チラッと予告しておいて結局筆が進まず今に至った、
例の最近タカトミの伸びがイマイチな話です。

・なんかポメラが やたら安くなってたので、周囲の忠告を押し切ってここぞとばかり購入しました。
それが使いいいのったらスゴイの。実家に帰ってる新幹線でギリギリ座れたので、
あ、今年の混雑は凄かったね。東京駅で新幹線ホームに自由席待ちの列が入りきらず、階段下って改札付近まで列が伸びてたよ。
で、そんな状態でもギリギリ座れたので、こう、片手でホールドして片手でキーボードカタカタ打ってました。
今まではそういう状態はケータイのメール入力でしてたけど、 せとのさんてば基本的にキーボード前にしないと文章進まないタイプなんで、 そんな感じで片手撃ちでカタカタやってたんですが、そしたらまぁ、筆が進む進む。
というわけで移動時間MAX使って結構なボリュームのコラム書いてしまいました。

・そして今回の帰省は宿題として今まで止めていたコロコロ感想を追いつくべく、
このポメラさんとコロコロ半年分をお持ち帰り(6冊重い)したので、 年末年始で感想追いつきたいと思います。おおむね1日1冊換算か。・・・無理か?
1月号に関してはまだ中見てもないという体たらく・・・とりあえず出来るだけがんばります。

競技玩具商品リスト随時更新中。
気づいてた人もいるかもしれないですが、トップから見える新製品リスト、最近こっそり仕様変更しました。
見た目的には「リンクアイコン」が追加されて、パッケージ画像、商品画像、商品紹介、商品レビューにそれぞれ飛べるよう(画像は例の「Lightbox」でポップアップします)になってます。
そしてそれ以上に大きな変更となったのが、実はjavascriptでデータベース化しています。
これによって種類ごとのソートや簡易紹介の閲覧までこのデータベースで可能になります(予定)。
とりあえず画像のリンクやら簡易紹介やらを追加しつつ、表示の切り替え機能やら過去商品のデータベース化を実装していきたいです。まったりと。

2012/10/28

クロビー CB-51 ソニック=ドラヴァイス 分解レポアップ。
大変お待たせしました。
まぁ、理由は仕事が忙しいの一言に尽きますが、休みは休みでイロイロあるし休むので精一杯。
でも今日は久々にまったりというわけでやっとこ、重い腰が上がりました。

ちなみ今回から「Lightbox(海外サイトだよ)」っての使ってみました。
そうそう、こんな風にしてみたかったの。みんなこれ使ってたのかぁ。
相変わらずウチのIEでは完全な動作してないようですが、
まぁ、今までのレビューにプラスアルファな感じで。
むしろレビュー系より資料系のまとめページに使えそうだわ。

その他、ブレイブガムは伏線いっぱいだけどサブの3体合体くらいのも欲しいとか、
映画ほむほむカッコよす!とか
武装神姫アニメはこれはよい日本版トイストーリだとか、
やっぱりゆのっちよりなずなっちを推したいとか、
やったぜNHK、受信料納めててよかたーとか、
あと、金欠でギリギリとか、そんな感じです。

あぁぁぁ、コロコロ感想追いつくの諦めようかなぁ・・・


そうそう、例の放送によれば、モンスーノは中々立派な日本用ルールを用意してるとか。
多少期待が沸いてきました。
今のバンダイの体力なら爆丸クラスまで引っ張り上げることも不可能ではないはず。
やっぱりどっかのタイミングでヨーヨーとスイッチするのかな?

あと、その辺と絡んで、なぜ最近タカトミの伸びがイマイチなのか、
自分なりに考察が進んだんですが、また次の機会に。
2012/09/30

あらしのーなかでレポかいーて
ちょうど先ほど、近くを通過したみたいですよ。台風。
わぁ、窓ってこんなにたわむのねー。雨戸は無い。
割れないか不安でしたが、とりあえず峠は越したみたい。

クロビー CB-50 ドライブ=ガルバーン 分解レポアップ。
結局コロコロ感想は追いつけなかったけど、こっちのレポートを優先しました。
ていうか画像撮り始めてから10時間越えてるよな。間にメシとかテレビとか入れてるけど。
ボリューム的にもドラゴルドと同等かそれ以上だし、
この調子でドラヴァイスとビードルやってたら年末になっちゃうよ。
ちょっと残りは省力しつつ、分解レポとしてはきちんとやりたいな。

2012/09/25

ついにゾイド少女が立体化されるとな!?
ウィングガンダムやGP03と言い、ついに時代が追いついた!

コロコロ感想8月号 ビーダマン2ヶ月以上前だけど、コロコロ感想やるよ。

…無い、…無い、…無い。無いよ!記事が無いよ!?
どうしたものかと途方にくれて、とりあえず目次でも見るかと後ろの方をめくると、あったよ。
な、なんだこの枠?
内容的には5龍合体と全機種ジオラマ風ポスター見開き。

>ローディング=ダイルス
ポスターが全機集結と言うことで、新型のコイツもしれっと混じってました。
8月4日という盆前にしても微妙な時期の発売となります。
ローディングコアはその名の通り、毎度おなじみの足の裏からクイックローダー的に。
ただ、フットパーツはコアチェンジの互換を活かすためか、
フットパーツが異常に前方にせり出した、不気味な姿勢となっています。
コレはコレでイイw
足底の形状からして、構造的にはトリガーのストロークを利用してビーダマを発射位置まで持ち上げるギルスコーピオンよりは、 下向きに設けたホールドパーツ的なもので上に打ち上げるみどりボンやマススペ2に近い印象。

>超龍Wセット
・シルバーメッキのボディで限定青黄カラーのコアになる「ラウンド=ドラゼロス」
・ブラックに赤シールのボディでシルバーメッキのコアになる「ブレイク=ドラグレン」
その他、ドラゴンターゲットやスコープマガジンと言った新規パーツがセットになって3150円

>スピン=ドラヴァイス シルバーメッキVer.
突如現れたローラーを持たない限定カラードラヴァイス(汗。
記事には無いけど、一部店舗限定販売です。

>ダイレクトローダーマガジン
ローディング=ダイルスと同時登場と言う、にくい演出での登場になる新型マガジン。
OS時代、ビリー君の最初の相棒となった、 地面から直接ローディングできるユニークなマガジン「クイックローディングマガジン」のリニューアル。 同じくOS時代の「スピードローダーマガジン」はリニューアルして「クイックローダーマガジン」になったため、 古参の人たちにとっては非情に紛らわしいネーミングです。

コメレス貯めないというごく当たり前の試み

1209210105
相変わらず玩具好きすぎて、雇われ人間辞めて
地元で個人玩具店作ってやると本気で考えて動き出している、あーさんこと神在月 禅です。

<ガンマスタイル>
ガンマスタイルの利点と欠点を加えて挙げておくと、
締め撃ちしたい時はもう片方の手で安定して締める事が出来る。 (バーグラーズ戦で最初に見せたあの締め撃ち) ただしビーダマン本体を普段は全く触れないので、どうしても安定性には欠ける、と。 勿論腕前でカバー出来る範囲内ですが。

パワーリンクは是非復活して欲しいシステムですね。 PIがあのシステムと相性悪かっただけに尚更。 今ならもっと洗練された構造になりそうですし。

<eチャージシリーズ>
ロゴがブラウザのIEに似てる!
・・・さておいて、新シリーズは事前情報通りのガチっぷりが素晴らしいですね。 個人的にはドラヴァイスの続投が何より嬉しい。 完成度も贔屓目抜きにしてあの中でもトップクラスでしょう。
コアのローラーがボールローラーになってるのがどんな程度なのか未知数ですが、少なくとも手足は素晴らしい。
腕は旧型の形状を維持しつつ締め撃ちに対応してますし、 肘の形状のお陰で締め撃ちもしやすい形状ですよね。 御存知の通り締め撃ちの際は、 人差し指が後ろに引っ張られる力に対抗しなければならないですし、 そうなるとパッドの後ろに引っ掛ける部分があって然るべきで。 ボンバーマンではあの腕が、フェニックスだとメガキャやバスターが持ちやすい形状してましたし。 (サイクロプスのあれは別。)あの肘考えた人は素晴らしいと思う。
足パーツも進化しましたね。ビー玉はその重量から重りとしても使えるし、 機動力と安定性というビーダマンにおいて相反する要素を両立させてるのが何とも。 ビー玉外せば、ビー玉用に用意された広い接地面積が確かな安定性をもたらしますし。

<スタイル>
2chのスレで発案されたダイレクトローダーマガジンとワイドマガジン先端の組み合わせが素晴らしく、 現状それが安定です。 マススペ持ちが維持出来るし、サーバー部分は広く、 玉が残る事もまず無く、腹に玉が送られる時間も遅くない。 今はこれのおかげで連射力かなり上がってます。おすすめ。

<パワー>
公式競技が登場すると他の競技が目に映らなくなってくるのは公式競技の弊害。
ビーダマンには多種多様な競技が存在するので、様々な研究をしといて損は無いですしね。 まあこれだけ研究した所でエンブレムさんに全部持ってかれましたがw 
トリガーの押し方研究は無駄にはならないと思いますがねw ちなみに片手撃ちでも、必要な時に左手でエンブレム締めてりゃいいので悲観はしてないです。 上記と被りますね。ますます左手が忙しくなりますよw

<アニメ>
<まあ発射に迫力が欠けるってのは同意ですw
必殺技を派手にする関係もあってあまり通常弾を派手に出来なかったのかな?とも考えますが。 小じんまりしたステージバトルでよくあそこまでドラマを作れるなーって所と、 チューンナップギアがちゃんと所々で活躍してくれてるのはよくやってくれてると思ってます。

<ミニ四>
大衆は楽で流行ってる方向に向かうのが常なので提灯の隆盛は仕方なしとして、 まあ楽なんでしょうね、着地はカウンターウェイトでとりあえず凌げ!みたいな。 少なくとも重量配分をうまく調整して軽量に仕上げるよりはよっぽどw 当然上級者は重量配分考えた上での装備なんでしょうが。
個人的にはロープロサイズのショック吸収タイヤが出てくれれば安泰かと思ってます。 ロープロサイズに削るのめんどくせぇ・・・w 経験上あれがあれば着地はどうとでもなるし。 飛びの姿勢はそれこそ重量配分とブレーキで調整を。 重量マシンが持て囃されて久しいですが、重くなると大径が小径に負けるほど速度が下がるので、 マスダン嫌うならそこが抜け穴でしょうね。 というかマスダン使いの9割方マスダンそのものは決して好きではないと思うw
楽に着地を安定させられるって事でつい、って感じで。
とりあえずメインマシンをARに変更。 実物見ると思った以上にエアロアバンテがかっこいいw
MSもいいんですが、欠点も少なからずありましたからね。まあ何にせよ新しもの好きなんですよw  そうでなければ玩具の世界に追従するのは不可能ですけど。
>個人玩具店
マジすか!?あーもうめちゃくちゃ応援しますよ。自分もいつかは個人玩具店やりたいなぁ。
現状はとりあえず玩具業界の歯車の一枚で頑張ります。

>ガンマスタイル
そうだ!その手があったよ。文字通り。
バーグラーズ戦と言うか、あの世界は空中撃ちだからああ締めれるけど、
地面に置いたビーダマンを片手で締め撃ちするのは多少不恰好かな。
とはいえ、これならeチャージシステムに片手撃ちで対応できるのね。
グリップバレル辺りと締め撃ちパッドが連携できれば、理想的な片手締め撃ちができそうなんだけど・・・

>eチャージロゴが・・・
俺も気づいてたぜ!
わざとなのか?だからわざわざ小文字で・・・

>新型ドラヴァイス
ボールホールドはマジでどうなるのか気になります。 いや構造的には公式ブログでだいぶ分かったけど、実際ああなってると、ローラーに比べてビーダマが上下にブレやすいと思うし回転もそんなにスムーズでは無いような気がするんですよね。はてさてどうなるものか。
肘の形は、確かに言われてみれば。ていうか逆にそうなってないと不自然な気がする。 そう思ってガルバーンの肩を見ると、あぁ、スタッドの位置関係もあってか、そうなってないわ。 中指で肩の後ろを握りつつ、人差し指で締め付ける感じかなぁ?
逆に公式情報ではドラヴァイスの締め付け強度はそこまで強くと言うことなので、実際のとこどうなんだろう・・・

>ダイレクトローダー+ワイドマガジン
アレはロムっててマジでナイス発明だと思いました。 ダイレクトローダーはこのために存在したのではと思えるほど。
縦長という理想的なサーバ形状のみならず、弾づまり少なく信頼性の高いサーバー形状に、適度な貯蓄量と、 実用的なマガジンのひとつの完成形ですね。

>左手が忙しくなる
もっと鍛えて、撃ちながら拾う動作を完成させたいものです。
撃ちながらブロックをよけたり、撃ちながら締め撃ちしたり。
うん。大忙しだ。

>アニメ
時々屋外バトルやったりして、屋内・屋外のバランスがよかったりするのも好印象ですね。
総合的に見れば近年まれに見るステキな販促アニメには間違いないです。
3Dの多用と15分の短枠という・・・主に低コスト化の問題か。

>ミニ四駆
こっちとしてもゴムタイヤの重さが嫌いなんですよね。 そういう意味でスポンジタイヤ好きなんですけど、やっぱり跳ねる。 そこで中空タイヤというギミックよりなパーツの復活を・・・
そいえば、ストリート四駆やってて実感したんですが、 ミニ四駆って思ってるより加速に時間かかるんですね。 大径タイヤとはいえ、トルクチューンに5:1ギヤ積んでもあの程度の加速だもの。 狭いコースでトップスピードになろうとすると、ギヤ比やタイヤ径はもっとトルク重視が必要ですね。
ARは慣れないせいか逆に交換がやりづらい印象が。 あと駆動ロスもまだある感じ、少しねじってやると逆に駆動音が静かになる・・・まぁ、慣らし運転しろって話ですね。

1209220135 東洋龍の爆丸…アビスオメガか!
欲しいけど結局当たらなかったんですよね…
ああいうネタ機というか見かけだけといっちゃ悪いかもしれないけどそういう爆丸も欲しい…
というかアビスオメガが欲しい(切実に)
アビスオメガはよいネタ機ですね。言われたら使いたくなってきちゃった。あの辺りに2つほど眠っていたはず。
ところで通販サイトではファルコと同日発売になってる双ダブリュはジンリュウの進化系な扱いですか?タツマ君映ってたけど。
個人的にはデッキ採用は確実。アクアス残留で、ダブルヘッドと一緒に使うか、ダブルヘッドを外して零ムニキスを入れるか的な感じかな。
いまだにホロよりゼロの方が癖が無くて使いやすい感じが・・・

1209230207 ビーストサーガはビーストフォーマーという競技性ほぼ無しのフィギュアのリメイクですからね。
「凝った対戦もできるようにしてプレイバリューを高めたコレクションフィギュア」という扱いなんだと思います。
あと、ビーストフォーマーがトランスフォーマーと関連付けて展開されていたからか、
トランスフォーマーをメインに扱っているサイトでも取り上げられることが多いようです。
なるほど、ビーストフォーマーなるものがあったんですねぇ。
そう考えれば、トレーディングフィギュアとして由緒正しいわけか。
トランスフォーマー→ビーストフォーマー→ビーストウォーズ→ビーストシューター→ビーストサーガーという系譜もあながち間違っては・・いや間違ってるけど。

2012/09/19

高いところの物を取ろうとして、片足つま先立ちで踏ん張ったら、
尻がつりました。吐きそうなくらい痛かったです。

コメレス やばい、1クール放置してた(汗。話題が噛み合わない・・・でもないのが不思議

1206161856 ビーストサーガ……
タカトミでサイコロ的なもの使ったフィギュアバトルといえば、ブングサーガでしょうかね?
最強ジャンプ的にはバトルブレイクの後釜を狙ってそうな感じも byユージン
カードゲームに物理要素を含まないフィギュアを取り入れることに対して、
どうにも生理的に受け入れられないのはせとのさんだけだと祈っています。

バトルブレイクはチェス的要素があるような感じだから、
ゲームの駒としてのフィギュアの意味が感じられるんですが、
サイコロを投げるためだけになぜ異なったデザインのフィギュアがいるのかとか、
存在に理由を求めてしまうのは理系のダメなところと自覚しつつ。

あまり話題を聞かないもの、イマイチ売ってるのを見かけないのも、元々畑が違う証拠なのかな。
最強ジャンプと連携と言うことですし、
コロコロ系にあまり足を踏み入れていない客層がターゲットとも考えられますね。
遊戯王には飽きたけど、コロコロ系の子供っぽい遊びはやりたくないという、ませた子供から、
ゲームと名の付くものは一通り試してみたいアナログゲーム好きのお兄さんまで、みたいな。

うーん、この真ん中のお盆に向かってサイコロを打ち出す姿・・・
そうか、これは次世代チンチロリンなのか。なるほど大人の遊びだ。
と、ビーストサーガのルールもチンチロリンのルールも知らずに一人納得してるところです。


1206180042 ジンリュウ欲しいなあと思ってたけど
横から見たら首長くてちょっと気持ち悪かった…やっぱり俺の相棒はダブルヘッドお前だけだ…
まぁ、名前どおり東洋龍ですからね。胴体や尻尾もデフォルメされてますが、
バトルブローラーズアニメに登場すれば、間違いなくシェンロン体型ですよね。
ダブルヘッドは打たれ弱ささえ受け入れられれば、ストレートシュートのPO率が高い心強い爆テクです。
同じくパワーレベルを変化させられるアクアスとの連携は抜群。水属性デッキには必須だぜ!!
あとはその打たれ弱ささえなければ・・・

1206250401  
対戦相手もろくすっぽいないのに、クロビーの研究に没頭してやまない、あーさんこと神在月 禅です。
今回は研究の成果と感想やらを書き連ねていこうかなと思います。相変わらずクソ長いですがご容赦を。

<自分なりのメインスタイル>
頭と手足がドラヴァイスなのは操作性もかっこよさも込みで外せないとして、
コアはメタルレブに統一してる感じです。
ちょっと前までワンサイドと迷ってましたが、まずそもそもの疑問点として、
「ガンマスタイルは本当に片手撃ち最強なのか?そもそもあのスタイルのルーツって?」って所を掘り返し、
「あれって結局OSギアでサイズアップして”持ちづらくなったから”後ろにウイングを付けたのであって、
大人の手にクロビー程度のサイズなら十分コンパクトだし、普通で良くね?」となり、
マススペ1スタイルに回帰。クイックローダーマガジンと組み合わせてバリバリ連射してます。
パワーを補うか、連射力もとい安定性を求めるかでパワーマントかスタビライザーを選択する感じで。
でもパワーマントのアタッチメントは純粋に便利なので常時装着でと。今はこんなスタイルです。
システムマガジンは背が高くなってマススペスタイルには不向きだし、
ワンサイドコアは発射抵抗と浮き球が気になりますし。
でもワンサイドコアを使いこなせるならシステムマガジンはありですね。当然0段か1段で。

<パワー研究>
研究すればするほどパワーが引き出せる、そんなスルメのような魅力を持ってますね、クロビーは。
まず驚いたのがブレイクコアです。
普通まっすぐトリガーを押すところを、あえて左下に傾けて一気にトリガーを押します。 自己記録は20.64キロでした。ヘビーツインコアもダブルバースト時限定で20出ます。
純粋な破壊力ならこれが最強かと。
あと、各種メタルコアもトリガーの押し方でパワーが上がります。
これらの方はトリガーを下に傾けて押す感じです。
でもメタルアクセルは上爪と干渉がしやすくなるという、確固たる理由が浮かびますが、
メタルレブとメタルフォースが、同じ理由で強くなる理屈がまだわかってません。
ノーマルアクセルでもメタルアクセルほどじゃありませんが強化できました。
でもノーマルレブは強化出来なかったです。
メタルアクセルにおいては、上に傾けてトリガーを押すと回転力重視になります。
どこかで役に立つかもしれませんね。
ちなみに、言うまでもないですが締め撃ちもブーストマグナムも無しでこの結果です。末恐ろしいですね。

<黄龍>
とうとう出ちゃいますね、スマッシュコア。
パワーは上記の通り既に20オーバー出るから今更として、スマッシュのやばい所は連射もガチな所なんですよね。
バランス崩れたりしないかな大丈夫かなと一抹の心配をしつつ、素直に待望してたりしますw
締め撃ち機能もそうですが、期待と心配を両立させるほど尖った性能は、得も言われぬ魅力を持ってますねw

<アニメ>
言われてみればあのブログ名ってwまあリアル世代は多分知らないと思うのでセーフ・・・かな?w
とりあえず我らがスバルは等身大的というか、対等クラスのライバルって立ち位置に落ち着いたような感じですね。
一緒に行動するシーンも増えてきましたし。
そしてどうせ最強の座はあのボスさんが持ってくわけだしw

<ミニ四>
まあ結局夢のないパーツ構成しか出ないのも、
ルーリングと研究が確立されすぎてるせいなわけですが。
使えるかどうか+使うかどうかでも判断しちゃう大人の世界になっちゃってるわけですし。
どうせ使わねーよじゃ作る意味も無いって判断で。
その辺がやはり競技玩具的思考な我々の抱くもどかしさなんですよね。
楽しいギミックパーツいっぱい欲しいのは私も同意です。
MSはそれが出来る理想的な分割システムとも言えたのに、
新型はシャフトドライブに回帰かい!っとツッコミを入れたくもなりますよ。

1206251253  神在月 禅です。ちょっとショック受けたので追記をば・・・。
メタルフォースコアで20キロ出ました・・・。
メタルフォース+パワーマントでトリガーは下に押さえつけて発射する既に記述した方法と同じですが。
今までは16〜17、たまに18くらいなんで、
「これかなり強いな」くらいにしか思ってなかったんですが、まさかの、ねぇ・・・。
ちなみにメタルアクセルでは自己記録は19キロ台。こっちももっと熟練すれば20いくかもしれないです。
ただ、左右のブレは抑えられない感じなのでメタルフォースに軍配が上がってるってイメージですね。
ブレイクも本当は強いんだけど、これじゃ立場が・・・w
弾ブレ少なくてパワーあって発射方法で威力調整も可能。正にパーフェクトドラグレンです。
連射こそレブに譲ってますがね。
次期シリーズにはもっと念の入ったパワーバランスを切望せざるを得ないですかねぇ・・・。
意外なコアが意外なパワー持ってるのは玩具的に楽しかったりはしますが、
対戦ツールとしてどうしても見ちゃうのでw

>ガンマスタイル
ブレボンしてると気づくのですが、この競技は機体が小さく取回しがやりやすいほど有利になるんですね。
そう考えるとわざわざ機体を後方に延長してまで片手撃ちをするガンマスタイルは、なるほど受け入れられないわけだ。
ガンマスタイルの発祥のもうひとつの理由は「給弾」で、 連射機能がなく発射口から装填する単射の連続だった頃は、人差し指と中指の間の股の部分を ビーダマンの後頭部に押し当てても、連射に影響はなかったですが、 後頭部に、頭頂部ではなくよりによって後頭部に連射用投入口が設けられたため、 それを再び強引に上に曲げるスペースを後頭部に追加し、 2本の指の間からその装填ないしはマガジンを通させることを目的として、 本来ビーダマンの両腕にかけていた2本の指を、それよりも後ろに移動する必要が出てきたわけです。
しかし、わざわざ2本の指の間からマガジンを通す必要は無いよな・・・
というのがマススペ1の可動式サーバーであったり、初代クイックローディングマガジンなわけですね。
さらに言えば、そもそもきちんとビーダマンをホールドできるなら、 2本の指でビーダマンをはさむ必要すらないというのが、 ガングリップやビリー持ち、サソード持ちに至るのです。
くそぅガンマ持ちコテンパンだなぁちくしょう。
いやぁ、後ガンマ持ちにも他の利点はありますぜ!
例えば、ガンマの通り名「スナイパー」が示すように、 ガンマ持ちは前でも後ろでも頭頂部が露出していて狙いをつけやすいんだ! 後ガンマ持ちに至っては、ビーダマン本体が丸々手から離れているわけだから、 ビーダマン全体で狙いをつけれる。 その点は前後ビリー持ちでも言える事だけど、 腕とビーダマンが一直線になるのも狙いのつけやすさを後押ししてるはず。 実際クロビーでも、同じ片手撃ちのワンサイド=シャークとロール=サソードとでは、 ガンマ持ちのシャークの方が連射スピードで劣るものの、集弾性では勝っている仕様ですもの。
あと、ビーダマン本体と、手で持つウイング部やトリガーの間に距離があるのも、 間にギミックを仕込めるという利点に繋がり、パワーリンクヤショートストロークなんかのギミックを可能にしてるんですぜ。
などなど、本来のガンマスタイルの存在意義やあるべき姿を考えていくと、
マススペ1やマススペ3なんかのフット後方を使った片手撃ちや、 こないだ触れた後ろに畳んだドラゼロスウイングを利用した片手撃ちなんかは、 この事態を打開する突破口じゃないのかなと。
そいえば昔、ショートストロークシステムをワンハンドウイングではなく、 ビーダマンのアーム自体で成立させたいと考えたこともあったなぁ・・・
とにかく、ガンマ持ち再興の鍵は省スペース化です。

ちなみに現在のせとのさんのスタイルは、
バイソンの頭の角に指をかけて、上向きサーバー投入口を人差し指と親指の間から出す、 サソード・ガンマ・ビリーの中間的持ち方に。まぁほぼサソード持ちを手の大きさでごまかしてる感じだけど。
マガジンはシステム1段かクイックローダーサーバーかな。
こないだシステム1段で実戦したら、サーバーの前の方に弾が残る傾向が出てきて、
やっぱりスパビー愛機のワイバーンに施した30度サーバーは優秀だったなぁ。
あ、ちなみに、大抵組み替え自由ローカルルールでやるから、上記+メタルレブコア+ロールトリガー+ワンサイドウイング+サソードアームの全方位片手撃ち仕様です。
ロールトリガーとワンサイドウイングの同時使いは、状況に応じてガンマスタイルとサソードスタイルを使い分けられるのでお気に入り。

>パワー研究
ブレイクコアの右下ではなくて左下ってとこが謎ですね。あぁ、右手使うと、左下から右上に親指の動きと連動するからスムーズになるのかな。
その他コア、トリガーを上か下かに傾けるというのは、若干説明付くかな。
コの字トリガーは真ん中より上か下の方が長いので、よりブレイクコアのようなイクス効果を引き出せるのですよ。
まぁ、後は本当に手の力を入れやすいかどうかによるところだと思います。トリガーの微妙な長さの違いやアームの形状、フットの安定性とかにもよるかもしれません。
いずれにしろそういったテクニックを必要とせずMAXショットを引き出せる、我がイクストリガーシステムはいつ採用されるのでしょうか・・・

>スマッシュコア
結局思ったほどの普及が見られないようですが、
やっぱりプッシュ面の最小化と、上述の「コンパクトなビーダマンほど有利」というブレボンの特性によるものでしょうか。
力を入れないハンマーショット連射でもかなりの威力を発揮すると思われるのですが、
ブレボンのシューティングエリアでは、上手くそれを活かせないのが現実っぽいです。
ある意味バランスが取れたということかな。

>アニメ
やべぇ、またしばらく見てないや。
なんだかなぁ・・・ストーリー云々というより、
やっぱりあの3Dのビーダマがぴゅーと飛んでいく絵面が、我等世代としてはなんとも違和感バリバリなのがどうにも。
もっとこう、「ドムッドムッ」「ゴギャギャギャギャ!」「ヒュンヒュンヒュン」みたいなのがいい。マンガってスゴイ

>ミニ四駆
うーん。エアロシャーシも面白いっちゃ面白いんですが、
やっぱりMSシャーシはもっと活かされるべきなんですよね。
おっしゃるとおり、「おもちゃ」でなくなってしまうと実用性のみを追求して遊びがなくなってしまうんですよね。
結局勝とうと思うと提灯ぶら下げたり電池を鍛えたり、はい最強セッティングできあがりみたいな。
まぁ、どう提灯ぶら下げるか考えるのはそれはそれで面白いと思いますが。
あ、そうそう、ストリートミニ四駆も楽しいですよ。
エアボッツコントローラーや最近出てるドラえもんの手回し発電タケコプターとかと組み合わせてみたくなってきた。
内蔵電源という最大重量保有物をパージした新世代の走りを見せてやる!

>パワー追記
とはいえ、ブレボンでは意外とパワーが強すぎてもしょうがないに行き着くんですよ。
確かにある程度は必要ですが、その1発を撃つために精神を集中させたりするよりは、
もっと命中精度を上げたり連射ピッチを上げたりすることに注力したい感じ。
どんなにパワーがあっても当たらないと意味が無い。
そうは言いつつエンブレムチャージには魅力がありますけどね。
・・・ほぁ!?片手撃ち圧倒的不利時代突入!?

1206270727 ベイの重量計算が更新されてたので、試しに動かしたら
シンクロームした場合など、正しく計算されません。お忙しいと思いますが修正お願いします。
報告ありがとうございますー。
なるべく早いうちに追加含めて修正します(汗。

1207071805  WHF行けなかったんで、ビーダマンの公式サイトとか見て情報を追ってます。
ドラゴルドすごいですね。
ただ、公式ブログ(なのかな?→https://my.takaratomy-business-service.co.jp/community/beyblade/2012/06/post-115.html)の
>この先これをこえる
>コアを開発できるかな・・と思ってしまうほど
>いい感じのコアになってるぞ!
がどうにも不安すぎます…。
やっぱりスマトリ1強時代が昔あったことが意識の中にあるのかな?(さとし)
お久しです。
いやぁ、なんと言ってもほぼ唯一と行っていいギミックトリガー。
今の世にギミックトリガーなんてものを、あそこまで簡略化できて輩出できるなんて、
そりゃぁ開発者冥利に尽きるってもんでしょうね。
実用性よりも、その、確実に進んでいるビーダマンの進化を顕現させたような仕上がりに感動です。

1207161329 13年ぶりのミニ四駆・ジャパンカップに行ってきました。 
もちろん大友の参加者が目立ったんですが、少年少女レーサーや、現場で新たに興味を持った子もいて、好印象でしたね。 
オープンコースで見るからに速かったマシンは、その速さがアダとなって本コースを走破できなかったのも、
ある意味バランス調整としては良かったのでは。 
今回は見学だけだったんですが、東京B・C大会は参加しちゃおうかな、
と、ちょっとモチベーション上がりました(笑) き
「遅い方が有利」ではなく「速くても安定性が無いとダメ」ってところに燃えますね。
あのコースアウトしそうなハラハラ感と、ギリギリしなかったときの安堵感こそが醍醐味。
うん、考えてると、まじめにレース用のマシンを作りたくなっちゃうのは事実。
まじめに考えないと、すぐにマスダンパーなんて重りを追加するんじゃなく、
バッテリーやボディをなんかの元々付いてるものを緩衝材として使うには・・なんて考え出しちゃうよorz
せとのさんの好みとしては初代マグナムみたいに軽めのセッティングで飛んでいるように走りたい。
そうなるとマスダンパーとかもう親の仇のようにしか見えなくなって・・・
でもマシン制御のために付けずにはいられない。
最近非公式で攻略本出たみたいだし。勉強がてら読んでみようかな。
敵を倒すにはまず敵を知ることから。

1207302015 そういえば、ドラグーンって
爆転時代でもドラグーンの名のつくベイはタカオ以外も使ってましたね。
ガイアドラグーンの大地しかり、サイバードラグーンの山下ケインしかり、ダークドラグーンのヒロシしかり 
左京で6人目のドラグーン使いか・・・
1207302018  あ、マコト(タカオの息子)含めたら左京は7人目でしたね!
あー、ハイパードラグーンは誰も使ってないのか。堂本君はドラゴン止まりだったけ。
造語っぽいニュアンスをかもし出しつつ、実は実在の単語ってところにむしろ悪意すら感じる。

1209020139  オフ会お疲れさまでした〜
いやあ、バトりましたねえW
爆丸に関しては、定例バトルでしょっちゅうやってますからね。
やっぱ相手ありきでのバトルをこなさないと勝てません。
>ベイのページ
僕も最初気づかなかったんですが、「アーチャーガーゴル」なんですよね(^^;)  
byNOBU
おつかれさまでしたー
やっぱり場数、経験値の違いですねぇ。
そればっかりは一人ではどうしようもないかぁ。特にカードの使い方とか。
とりあえずウチではシュート練習だ!
>ガーゴル
ホントだ!「ガーゴイル」←誤植、正解→「ガーゴル」だ!
「フェニック」と言い、微妙な造語なのか実在の発音なのか分からないけど、
字面だけだとどうしても誤認しやすいですね。
そんな時アニメで大きな声で名前を呼んでくれるとマジで助かるわ。

2012/09/17

生きてます。
昨日はネオさんと久しぶりにミニ四駆走らせました。
え?コースなんか走らせないよ?公園でハシルンダヨ?
あぁ、こんなに運動したの何年ぶりだろ。
結論。棒は長い方が操作感がいい。

コロコロ感想番外編 バトロボーグ

※8月末時点の感想なので、時期的な突っ込みはナシでお願いします。

というわけで、皆さんもう御存知「バトロボーグ」です。
基本的な構造は、モーター一個の正転逆転だけで左右のパンチを繰り出しつつ、 その勢いを利用して脚部のホイール(ワンウェイかな?)により少しずつ前進、 相手機と殴り合い、頭部のダメージカウントか、転等、リングからの押し出しによって勝敗を決める玩具。 コントローラーは2つのユニットが紐でつながっている、いわゆるヌンチャクタイプで、 2つのユニットにそれぞれ振動センサーが設けられています。 どちらか片方のコントローラーを振ると、機体の対応した腕からパンチが繰り出されれるという、 直感的なコントロールが魅力です。

直感的なコントロールというのももちろんですが、この玩具の秀逸な所はなんといっても、 左右の攻撃と、右前進、左前進の動きを、たった一個のモーターで可能にしている所です。 こういった格闘系玩具をリモコンでやろうとすると、どうしても移動系と攻撃系の駆動を別系統にしようと考えがちですが、 (バトルスキッパーとかはできてたのかなぁ?実機持ってないからわかんないや。近場の中古屋で売ってたので保護しとこう。) これを一つのモーターで可能にしたことで、コストの削減はもちろん、シンプルな操作を可能にしたんです。
ただ、バトロボーグは、ビーダマンやべイブレードを手がけるタカトミのボーイズチームのお仕事ということで、公式ブログなどでも紹介されていますが、 うーん、どうも「競技玩具」とは呼べないかな。
というのも、このバトロボーグ、機体にカラーリング以外の性能差が無く、競技玩具の定義ともいえる改造要素が皆無なんですね。 そのため、競技玩具としての遊びではなく、むしろパーティーゲーム的な要素が強い格闘玩具となっています。 開発側もそのことを意識してか「20人同時対戦可能」といった機能も取り込んでいます。 もちろん、今後カスタマイズ性が組み込まれれば、価格的なネックはあるものの競技玩具ジャンルとなりえます。
この手の「操作式ロボ型格闘系競技玩具周辺※1」とでも呼ぶべきジャンルといえば、 古くは先に述べた「バトルスキッパー」やなんかがありますが、 最近では失敗だったとされる「エアボッツ」の存在があったり、 操作系でないロボ格闘では「爆走ロボ」「バトレックス」「ぐりりんパンチャー」、 操作系だけどビークル系の「バトルアクセル」、 いずれにしてもパッとしないで終わった、ある意味、地雷的ジャンルなんですね。

ところが、このバトロボーグ、直感的操作の恩恵か、はたまた話題のタレントを採用したためか、結構人気。 近場では発売日周辺に一瞬品切れしたほど。

この勢いを弾みにして、是非カスタマイズ要素を採用した「高額コア・低額パーツ展開改造概念※2」の競技玩具として、 膠着状態とも言える競技玩具ジャンルを盛り上げてほしいです。
左右の腕をユニット化して、もっといろんな方式の攻撃をできるようにしたいですよね。
デザイン的にも某映画のイメージが強すぎだけど、それこそバトルスキッパーみたいなデザインのほうがカッコイイと思うけど。

※1「操作式ロボ型格闘系競技玩具周辺」
競技玩具の分類として以下のように考えることができます
・動力:人力orゼンマイor電動
・動作:操作式or自立式(ビーダマンは操作式、ミニ四駆は自立式)
・形状:ビークル(車)orロボor武器orその他(コマとか)
・バトル方式:レースor格闘or射撃(ベイブレードや爆丸も格闘)
ミニ四駆→電動自立式ビークル型レース競技
ビーダマン→人力操作式ロボ型射撃競技
ベイブレード→人力自立式コマ型格闘競技
「競技玩具周辺」は競技玩具とそうなりそうでなれない周辺玩具。前話した「競技ホビー」とかも入るよ。

※2「高額コア・低額パーツ展開改造概念」
その名のとおり、ICや動力源の入った高額なコアを中心に、低額なパーツを取り付けるカスタマイズ方式を持った商品の展開を進める概念。 ラジコンとかでありがちで最近だとハイブリッドチョロQのマッハギアとか。
そもそも基本商品が高額になるため人気を得にくい感があるけど、未来的な発想をすれば、メダロットもダンボール戦記もエンジェリックレイヤーもこのくくり。 ミニ四駆はコア自体も高額でない感じでビーダマンもそんな感じ。コアが低額だと、コア自体が多様になるけど、 高額コアの場合はコアのバリエーションが無くなる感じかな。ラジ四駆のコアはシャーシではなく送受信ユニットになるわけだ。
ベイブレードはコア・パーツの概念が曖昧で「低額パーツ多層構造組換改造」て感じかな。

2012/08/26

お、お久しぶりです。お盆休みは皆様いかがお過ごしでした?(1週間前に言うべき台詞)
例によって帰省したせとのさんですが、実家で更新頑張ろうと思った矢先、実家のネットがダウン。
とりあえずオフラインでできる作業進めてましたが・・・
まぁ、アレだ、実家にいるときは何も考えずにぼけーっとしてるときが一番幸せですねと。

あとは、こっちに帰り際にNOBUさんとかなむらさんとぶらり途中下車でオフ会。
そうか、せとのさんは根本的に爆丸が弱いのか。よくわかった。もっと修行するよ。
ビーダマン的にはどうにか互角かな。くそ、オレにも専用機があれば!マジで気合入れてつくろうかな。
そういえば、今年の移動はあんまり混雑した印象を受けなかったんですけど、運良くピーク時から1〜2日ほどズレたおかげかな?

ベイブレードページ←休み中は主こちょこちょ書き足してました。そんなに増えてないですが・・・。

きょーはちEX

り「鷲羽山展望台久しぶりに行ってみたら、閉鎖してた土産屋が復活してたよ!カップルいっぱいでムカついたよ!」

2012/08/04

「ティンクルセイバーNOVA」待望の4巻発売!
いやー、待ったね。5年か・・・長かった。オリンピックより間開いてるもんね。
内容的にもイロイロと進展があってさらに続きが気になる感じ。流石に次は5年も待たされないよね!
知らない人のために勝手な解釈で内容を説明すると、 一学園内の異種部活間格闘アクションを魔法も超能力も無しのちょっとした科学力で壮大に演出する同人原作の商業化作品です。
相変わらず豪華声優陣で固められた、それだけで十分商品化に耐えうる時間的ボリュームを持つ特典ドラマCD付き限定版は、その辺の本屋じゃまず見かけない。

8月号出たどころか、8月になってしまったコロコロ感想7月号 ヨーヨー

>フラッシュフェンリル
7月下旬発売\1680 正式名称は「MB2・S3ストリングループD フラッシュフェンリル」

最大の特徴は、ハイパーでは初めてのストリングレスポンスとなる「ストリングコア」です。
スターともパッドとも違うまったく新しいタイプのレスポンスシステムで
「強烈な戻り」が強調されていますが、実際どんな感触なのか気になるところ。

またこちらも珍しい形状といえる「フラッシュフェンリルボディ」。
久しく存在を忘れられていた、いわゆる「スタンダード」形状、
現行の「モンスターシェル」のような形状のボディとなります。
モンスターシェルの形状は「握りやすい」程度の説明しかされてませんでしたが、
フラッシュフェンリルでは「ルーピングプレイで空気の抵抗を受け難い」とか
「軸からエッジまでの距離が長くてストリングたたるまずループが安定」的な特長が説明されています。

軸からエッジまでの距離は・・・実際のところモンスターシェルでも確認できるように、
逆にコントロールしづらい印象があるんですよね。
ただ、こちらにはエッジに形状的な工夫がされてるようだし、どんな感触かわかんないなぁ、
昔のハイパードラゴンの単品ボディにあった「コントロールループボディ」に近いのかも。
空気抵抗に関しては・・・いやループのスピードって特に手元のヨーヨー返すとことかでは特に速くて、
よく聞くと風を切る音とかけっこうしてるんですよね。そう思うとまんざらでもないのかな?

ただ、それ以上に見た目的な違いが大きいですよね。
競技玩具ジャンルって、性能的な違いよりも、見た目からして極端に違う方が売れやすいというか、 要するに「違うもの」に対しては、ユーザーは「どのくらい違うのだろう?」とか 「今まで出来なかったことが出来るかも!」といった好奇心的な心理が働くんだと思いますね。
ループに適した形状が所謂「オールラウンド形状」で、ストリングプレイは「バタフライ形状」の2択に閉塞してる現状で、 画期的なストリングコアを装備していても、見た目にかかわるボディがスラッシュドラゴンみたいにただの色違いでは、 売り場におけるお母さんの必殺技である「どれも一緒でしょ」とか「煮たようなの持ってるでしょ」に逆に説得力を持たせてしまうことになってしまいます。
性能がいささ眉唾でも、今までと違うものというのは手にとってみたくなるものです。それが競技玩具クオリティ。

>フリーズワイバーン
ヨメガブランド初のストリングプレイタイプ。詳細は次号。

>漫画
世界的ヨーヨーイベントである流風市ヨーヨーフェスティバルの予選の回。
バク転しながらアラウンドザワールドするとっておきの技を盗まれたキメル君だけど、 バク転に横回転を加えてアラウンドザワールドするという、もうヨーヨーのテクニックそっちのけの技で満点を取り予選通過!
あれ?予選通過は最上位1名のみなの?・・・ていうかそもそも個人戦!?
チーム作った意味はなんだったの?団体戦やらないの?
謎は謎のまま次号本戦スタート!
相変わらず相手は世界妖怪博覧会みたいな顔ぶれだけど。団体戦にしか見えないけど。
まぁ、殴り合いにならずに、こんな感じでゆるゆると進んでもらえれば十分満足。

2012/07/30

爆丸 BTK-01 限定 天幻ツインパック商品情報アップ。
爆丸 BTD-03 天(ライズ)デッキ商品情報アップ。
爆丸 BTD-04 幻(ホロ)デッキ商品情報アップ。

2012/07/19

ここ数日夜もめちゃくちゃ暑いと思ってたんですが、
今日仕事終わって職場を一歩でたら、
何コレ超涼しい〜。むしろ寒いくらい。
いや、ほんと地球ヤバイヨ。

ヤバイと言えばもう八月号出ちゃったよ。
コロコロ感想7月号 爆丸

>統(ゼクス)タヴァネル
6つものメタルを装備した光属性の爆テク。
いやネオさんは「塞パンツァーを忘れるな!」と言ってはいますが、
やっぱりコンバートシステムのメタルは別格でしょう。
特にソール4枚という、もはや謎とも言えるスペック。
メタルソール大好きなせとのさん大興奮←変態みたい言うな。
惜しむらくは、ジンリュウ同様イベント景品なところ。
後からでもいいから一般販売してほしいなぁ・・・

>天(ライズ)デッキ
天(ライズ)ドラガオンPL640、陽(ナタ)ナギナPL590、燃(ガス)バーナンPL590、の3体セット。
天ドラガオンの性能は以下。
・天龍角(てんりゅうかく):巨大なツノはメタル製。もちろんバネで自動展開だ。
・太陽線(サンライトライン):天龍角とテールメタルクロスが1直線になることで、ネオさんは「骸スカルスを忘れるな!」とは(ry。
・天龍脚(てんりゅうきゃく):こちらも自動展開の脚。PO時に前方に飛び出すことでつっかえ棒となって、スピードシュートでもスタンド率向上。
ふと気づくと、ライズさんはコンバートパーツクロス1つなのね。左右のアームとかにノーマルクロスくらい付けてほしかった。

>幻(ホロ)デッキ
幻(ホロ)ムニキスPL640、宵(ミカ)ラウレルPL590、影(シャア)ノヅチPL590、の3体セット。
幻ムニキスの性能は以下。
・満月円(フルムーンサークル):左右アームのノーマルクロスに刻まれた円形のへこみ。このへこみに親指を当ててサイドスピンシュートすると、撃った手の小指側へカーブ。
・満月線(フルムーンライ):満月円同様に左右ノーマルクロスに刻まれた複数の縦ライン。この溝に親指の爪を当ててサイドスピンシュートをすると、撃った手の親指側へカーブ。マジで?理屈がよくわからない。爪の方が滑りやすいとか?

>漫画
信じられないかもしれないが見たありのままを話すぜ!
春晴君がシュートの構えをしてから、新ドラガオンがスタンドするまで、なんと22ページもかかったんだ!
信じられないだろう!?月刊誌だからよかったもののこれが週刊誌なら・・・
ちなみにページの内訳は以下。

三位一体の陣に正面から挑むことの宣言とその困難さを説明する人たちで2ページ。
全力で気合を込める春晴君のググググ、ビリビリビリで2ページ。
一転、周囲が静けさに包まれ時が止まったかのような瞬間、2ページ。
シュートの瞬間光る閃光、4ページ。
ついに放たれたシュート、大見開き2ページ。うち1ページはほぼ爆丸一つで埋まってますぜ。
すぐさま相手の陣にぶつかるドラガオン、同時に塾生3人組に流れ込む春晴の爆丸に対する気持ち、2ページ。
塾生3人組の気合で押し返されるドラガオン、2ページ。
拮抗する両陣営見開き、2ページ。
塾生組が耐え切ったと思われた瞬間、ドラガオンのツノが展開。塾生組3体が飛び散る、2ページ。
KO成立で春晴くん以上のドラガオンのドヤ顔見開き、2ページ。

特にシュート前の静寂のシーンと、ツノの展開でクリティカルのシーンとかステキだった。
最近覚えた言葉で言うと「時は完結した!」みたいな。

もちろんその後の「楽しかった」と心から笑ったジンザとか、
「よく見えなかった」発言のジョウさんとかもいい話だぞ!

というわけで塾生バトル編完結。
そのままタヴァネルカップ編へと突入です。

120年に一度開かれる、統タヴァネルに認められた者だけが集う大会!それがタヴァネルカップだ!
120年て!120年て!
この大会の特徴は、タヴァネルに認められれば、爆テクでなくても出場できる点です。
世界には爆テクになれなくても爆テク以上に強い人たちが大勢いる、
そんな人たちのうち、タヴァネルに認められた人たちが出場できる大会。
「統タヴァネルのもとに みな、平等!!」なんかよくわからないけど名言だ!シモが喋れば名言だ!

2012/07/10

そうそう、ひと月ほど前からカブトエビの件のリベンジをしてたんですよ。
結局孵化したのが1匹だけだったんですけど、
その1匹は無事すくすくと成長し、今このくらい。→その1その2
最近はタマゴのようなものを腰にぶら下げる時もあり、砂とか入れてうまく産卵できた方がいいかなとか。

コロコロ7月号感想 ベイブレード

>ダークナイトドラグーンLW160BSF
ゼロジーシリーズでもやはり登場の左回転機種。
メタルファイトシリーズで左回転と言えば「エルドラゴ」でしたが、
使用者が異なるため、名前も別の「ドラグーン」に。
この名前、ご存知の方も多いはず。
ベイブレードにおける「ドラグーン」とは、
旧シリーズ、所謂「爆転シュートシリーズ」における主人公機と同じ名前なんですね。
ここに来ての旧シリーズの主人公機と同名機種の登場ということで、
誌面でどんな紹介になるのかと期待してたんですが・・・

何にも触れてなかったorz

まぁ、現行シリーズにとって旧シリーズはもれなく黒歴史。
シリーズ復活の時は「君のお兄さんも遊んでいたかも」とか繋がりをほのめかすこともあったけど、
現行シリーズで再び大ブームを起こしたなら、もう過去の栄光にすがる必要なんて無いのさ。

そんなこんなで突如天から舞い降りたように登場したメタベイ版ドラグーンさんですが、
まぁ、ドラゴン的な左回転と言うことで、名前は違えど内容的にはほぼエルドラゴ。
LW160BSFなんてバランスチックな足回りをしてるとことかモロに。

エルドラゴと大きく異なるのは自身というよりかその環境で、
現行はゼロジースタジアムを揺らして何ぼの攻撃タイプなわけですが、
このゼロジースタジアムで左回転を使用すると何が起こるかと言うと、
なんと右回転ベイが起こしたスタジアムの揺れを相殺して、
スタジアムがちっとも揺れない現象に至るわけです。

そしてスタジアムを駆け上がれなくなった攻撃タイプや元々中央付近にとどまる持久・防御タイプを
小回りの利く足回りで連打攻撃し、回転力を奪っていくという、
相変わらずえげつない戦法の左回転。

7月14日が正式発売ですが、WHFでは金龍Ver.が先行限定販売となります、
通常版の銀龍と合わせて、シンクロームドラグーンドラグーンの金銀合体とか
紹介してたのは公式ブログだったかな。

>アーチャーグリフC145S
ダークナイトドラグーンと同じ天属性の連打攻撃タイプ。
ここに来て足回りC145Sとか。ゼロジースタジアムでC145になんかしらの効果が見出されたんでしょうか?
発売日は6月23日。

>パイレーツキラーケンA230JBS
アーチャーグリフと同日発売の「シンクロームバトルセット」に入っている新型。
パイレーツはオロジャと同じですが、クロムウィールの「キラーケン」、足回りの「A230JBS」と新型率高いです。
クロムウィール「キラーケン」は、水属性と言うことで防御型。ウィールの外周に高めの壁が設置されてる印象。
トラック「A230」の「A」は「アーマー」。ツルっとしている230に比べて、こちらは外周がやや太めです。
本来の230の目的である相手の攻撃をいなす効果を減らして、相手へのダメージが増える感じでしょうか?
ボトム「JBS」は「ジョグシャープボール」。
ガーディアンリヴァイザーに採用されたばかりのシャープボールの先端に、
小さなイボイボをつけることでスパイク効果を期待する「JB」とかと同じ目的のボトム。
「シンクロームバトルセット」にはこのパイレーツキラーケン以外にも
限定カラーのサムライイフレイド等が付属。税込\2100

>漫画
というわけで大会予選の回。
順当に勝数をかせぐゼロ君ですが、ラスト1勝で予選突破というタイミングで、暗闇左京さんと激突。
この左京さんがダークナイトドラグーンの使い手ということで、上手い具合に販促してます。

ていうかここ最近のベイ漫画のテンポのいいこと。
見てて鳥肌立つくらい、話の流れに違和感がないというか、
バトルの内容やその前後をすんなり読み進められるというか。
それでいて小さいコマでのさりげないつぶやきや本編と関係ないギャクが光ってる感じ。
この漫画は、この調子で延々と続いてほしいなぁ・・・

ちなみに、暗闇左京さん。その名前と外見からして、相当凶悪な人かと思われたんですが、
コレがなんともゼロ君やカイトさん同様、ステキなバカ(←ほめ言葉)
ただバトルが好きで強いだけのとってもいい人だった。
そして強い人たちの決め台詞「大会で待っている」を吐き捨てて去るのでした。
次号より大会編スタート!!

2012/07/09

そういえばもう過ぎちゃったけど、ゆとりん誕生日おめ。
あれ?ゆとりんが一つ歳をとるということは、翌週にはもれなくせとのさんも・・・
えーっと、まだ20代だギリギリセーフ。←ダメな大人。・・・歳食ったなぁ。

ひとまずWHF感想

と言うわけで今年もWHF行ってました。土曜仕事だったので日曜だけね。
でもネオさんとか土曜も行ってるということだったので、
土曜帰ってから夜のうちに幕張へ。やっぱり夜着くと朝が楽だ。1日が長いね。

まぁ、例によってほぼ休憩場で爆丸やったりスナイプボンバーやったり。
もちろん時々会場に下りて様子見たりしてたんですが、
なんか、ここ最近ではトップクラスで混んでない?
気づいたとこではオリカギア・・・え?違う?オレカバトル?
まぁ、よくわかんないけどそこがすごい列できてた印象でした。

ベイブレードのイベント見ようと早めに上を切り上げたんですけど、
時間の確認不足でビーダマンの決勝トーナメントやってました。
完全にベイブレードとビーダマンの立場が逆転したのね。

ふと気づくと、どう見ても今までベイブレード本気でやってた人たちが、
今はビーダマンを本気でやってるように見えます。乗り換えたのかな?
今までベイブレード的光景だった自作のアタッシュケースやツールボックスも
中身はみんなビーダマン。
ちょっと1年ほど前は、大会というか体験会のようなイベントに
呼子のお兄さんお姉さんに促されて貸出機で参加する小さい子どもがほとんどだったのに・・・

で、大会の様子、まぁ、決勝なんでみんなうまいんですよ。
ただ、ブレイクボンバー、しかもなんか、電動で真ん中の壁が左右に動く特別仕様、
難易度が高いため、お互いに相手の様子をみるこう着状態になる頻度が高かったですね。
それに対応してか10カウントルールなんかも用意されてたみたいですが、
わざとブロックを狙わず壁に反射させて、
最小限のリスクでカウントを阻止するなんて戦術も生まれてきて・・・
実際、いつ試合が動くのかと言うような緊張感は維持できてるのでいいっちゃいいんですが、
やっぱりこう着状態が延々と続くのは色々とよくない気はしますね。
10カウントルールはもう少し厳格にして、
たとえば、それぞれの選手に、最後の発射から何秒経つかをカウントする審判とか置くとか、
そこまでしないにしても、柔道の判定みたいに、
積極的攻撃をしばらくしない選手に対して「指導」を出すとか。
店舗レベルのイベントではそこまでしなくてもいいと思いますが、
やっぱりこのグレードでの大会ともなれば、そのくらいまでしてほしいとも思います。

それにしても、やっぱりビーダマンの対戦競技は盛り上がりますね。
試合の一つ一つにロマンがある。
長引く試合でパーツが緩み、マガジンやバレルが外れそうになった時とか、
「ロングバレル緊急パージ!」「ええぃ!ワイドサーバーも排除だ!!」(←ネオさんアテレコ)
とか、この調子なら1試合でアニメ1クール、映画1本はできるね。

そんなこんなで楽しいWHFでしたが、個人的な宿題が一つ。
というのも、ぴぃさんに爆丸でコテンパンにされちゃって・・・。もう手も足も出ない。
要因としては、もちろんバトル中断系のカードの効果とかもあるけど、
やっぱり根本的なシュート成功率の低さが負けの要因かなぁ。
サイドスピンカーブが得意なせとのさんですが、カーブな分スタンド成功率が低く、
サイドスピンで真っ直ぐ飛ばすのとか苦手というか、
正面からスタンドすればいいのに、わざわざ横から回してスタンドさせようとする癖があるというか。
今までは、それでもバトルに持ち込んで勝ったりとかしてたけど、
バトル回避されたりバトル回避されたりでどうにも勝てない。
次回の対戦までに、テクニック面でも戦術面でも補強しないと・・・
それにしても水属性爆テク不遇だなぁ・・・


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